木質バイオマスエネルギー利用推進協議会は、高知市と仙台市で木質バイオマスエネルギー利活用セミナーを開催する。筑波大学名誉教授の熊崎実氏、岩手大学名誉教授の沢辺攻氏が講演を行い、同協議会の相談窓口専門委員である藤井重雄氏、(株)タクマのエネルギー・新環境本部の荒木健太郎氏が木質バイオマス発電の現状と課題について報告する。当日は木質バイオマスエネルギーに関する出張相談会も開催する(要事前申し込み)。高知会場は10月21日(月)午後1時半から高知市の高知会館で、仙台会場は10月30日(水)午後1時半から仙台市のイズミシティ21で行われる。いずれも入場無料。定員200名。申し込みなど、詳しくはこちらを参照。