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木曽地方の温帯性針葉樹林を保存・復元へ、報告書まとまる

中部森林管理局が設置していた「木曽地方の温帯性針葉樹林の保存・復元に向けた取組検討委員会」(座長=山本進一・名古屋大学名誉教授)が3月4日に報告書をまとめた。長野県内の木曽谷及び岐阜県内の裏木曽の温帯性針葉樹林を保存・復元するため、厳正な保存区域(コアa)と人工林を天然林へ誘導する復元区域(コアb)及び緩衝地域(バッファー)にゾーニングすることを提言した。→詳しくは、「林政ニュース」第480号(3月12日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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