森と木と人のつながりを考える

日田にバイオ利用施設、バークを燃やして乾燥熱源に

日田資源開発事業協同組合(大分県日田市)が日田コンビナート内に建設していた木質バイオマス利用施設が完成し、本格稼働に入った。年間5万m3の樹皮(バーク)を消費し、発生した蒸気を木材乾燥用の熱源として、隣接する協同組合KD日田へ供給する。→詳しくは、「林政ニュース」第498号(12月3日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません