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平成26年の素材自給率が2.3ポイント上昇

農林水産省が4月17日に公表した「平成26年木材統計」によると、同年の素材(丸太)需要量は前年より44万7,000m3減の2,558万2,000m3だった。一方、素材供給量は、国産材が前年比26万7,000m3増の1,991万3,000m3であったのに対し、外材は同71万4,000m3減の566万9,000m3となり、自給率は前年を2.3ポイント上回る77.8%に上昇した。

日本林業調査会
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