森と木と人のつながりを考える

伊那市が地元材で棺桶、桶・樽などの製品開発を検討

長野県の伊那市が地元材を使って、棺桶やワイン用の桶・樽、経木などの製品開発に乗り出す。6月10日に「地域材利活用研究会」を設置し、7月22日には、東京都台東区で国産ムク材を使った棺桶「杣」(「林政ニュース」第496号参照)を製造・販売している染木商店の取り組みについて勉強会を行った。→詳しくは、「林政ニュース」第513号(7月22日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本