会計検査院の平成26年度決算検査報告で、森林総合研究所など農林水産省所管10独立行政法人の研究用物品購入が「問題あり」とされた。購入にあたって、販売代理店に虚偽の書類を作成させる架空発注などが行われていた。不当事項と指摘されたのは10法人で計44件、金額は約11億9,500万円。このうち森林総研分は7件、約9,500万円となっている。→詳しくは、「林政ニュース」第521号(11月18日発行)でどうぞ。
会計検査院の平成26年度決算検査報告で、森林総合研究所など農林水産省所管10独立行政法人の研究用物品購入が「問題あり」とされた。購入にあたって、販売代理店に虚偽の書類を作成させる架空発注などが行われていた。不当事項と指摘されたのは10法人で計44件、金額は約11億9,500万円。このうち森林総研分は7件、約9,500万円となっている。→詳しくは、「林政ニュース」第521号(11月18日発行)でどうぞ。
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