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きのこ原木が60万本不足、林野庁調査

林野庁が6月30日に公表した「きのこ原木の需給状況」によると、今年(平成28年)5月末時点できのこ原木が60万本不足している。福島第1原発電事故による放射能汚染できのこ原木の供給量が減少(「林政ニュース」第498513号参照)した余波が収束していない。とくに、コナラが足りない状況が続いている。→詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
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