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鳥取県林試が「木材環境研究棟」新設、先進測定機を導入

鳥取県林業試験場が新設工事を進めていた「木材環境研究棟」が完成した。県産材をふんだんに使用した木造平屋建てで、棟内には、温湿度環境を人工的に設定できる恒温恒湿室、面材や構造材の圧縮・引張性能を測定する実大試験機、難燃処理性能を測定する燃焼試験機を設置している。→詳しくは、「林政ニュース」第577号(3月21日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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