『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第19回「新春座談会「国産材時代」元年 価格上昇は本物か?(上)」(『林政ニュース』第308号(2007(平成19)年1月10日発行)掲載)をアップしました。
◇ ◇
新しい年が明けた。昨年は、「国産材時代」の幕開けを感じさせる1年であった。今年の課題は、それを受けて、「国産材時代」元年を実現する具体的な仕組みづくりに邁進することである。時代は、「国産材需要の拡大」という総論から、「自ら何をするか」が問われる各論の段階に入った。その中で、昨年中盤以降注目を集めているのが、国産材価格の上昇である。とりわけ、九州では、「材が足りない」という悲鳴にも近い声が聞かれる。そこで、国産材業界を牽引するトップリーダー4氏に、今後の課題と将来ビジョンを語り合ってもらった。
→続きは、こちら(↓)からどうぞ。