森と木と人のつながりを考える

「木のおもてなし」のモデル4地域を選定

国土緑化推進機構とユニバーサルデザイン総合研究所は、今年度(2020年度)の『「木の文化」の発信・「木のおもてなし」の提案事業』で支援する「モデル地域」を選定した。全国の10地域から応募があった中から次の4地域が選ばれた。今後、モデル的な試行ツアー等の実施やプロモーション映像の制作などを行う。
・選定された4地域と申請団体、プロジェクト名
1.山形県置賜地域(広葉樹を暮らしに活かす山形の会)「山形・置賜~木地師と草木塔のふるさとを訪ね、木を暮らしに活かす」
2.長野県塩尻市(木育くらしの研究所)「食文化と連動した『木の文化・木のおもてなし』プロジェクト」
3.富山県南砺市(ジソウラボ)「井波木彫刻の里 伝統と斬新の技・歴史めぐりプロジェクト(仮称)」
4.大阪府河内長野市(おおさか森林空間活用推進協議会)「木の恵みおもてなし ファイブ・エレメンツ・プロジェクト」
→詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
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