森と木と人のつながりを考える

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第84回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第84回「都市型国産材ビジネスの拠点・LVLのキーテック」(『林政ニュース』第374号(2009(平成21)年10月7日発行)掲載)をアップしました。
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日本を代表するLVL(単板積層材)メーカー・(株)キーテック(東京都江東区新木場、松田一郎・代表取締役)が、国産材の積極利用に乗り出している。構造用LVL(商品名は「キーラム」)を主力商品とする同社は、今年4月に製造拠点である千葉県木更津市の工場脇に「LVLショールーム」を開設。LVLの認知度アップと間伐材・林地残材の有効利用を最優先課題に据えて取り組んでいる。「無限大の可能性を持つ」と言われるLVLと国産材が組み合わさることで、どのような相乗効果が生まれるのか。遠藤教授が、木更津工場を訪ねた。

目次
国内トップの生産量、LVLの認知度アップに全力
この2年でカラマツなど国産材利用量が急増
首都圏に「出口」需要を創出し、新製品を供給する
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日本林業調査会
(J-FIC)の本