森と木と人のつながりを考える

「羽衣(はごろも)の松」の後継樹が三保松原に「里帰り」

林木育種センターが静岡市から増殖を依頼されていた「羽衣の松」の後継樹が「里帰り」を果たした。「羽衣の松」は、天女が羽衣をかけたと伝えられるクロマツの巨樹で、樹齢は約300年と推定されている(写真提供:(一財)三保松原保全研究所)。同センターでは、接ぎ木による増殖で後継樹となる苗木を育成。この苗木が1月28日に、三保松原において植栽された。→詳しくは、こちら

日本林業調査会
(J-FIC)の本