民間主導の顕彰制度として新発足した「ウッドデザイン賞2022」の応募受け付けが行われている。2015年度に創設された「ウッドデザイン賞」は、昨年度(2021年度)まで林野庁補助事業として行われてきたが、今年度(2022年度)からは一般社団法人日本ウッドデザイン協会が主催して実施する(「林政ニュース」第677号参照)。1次審査までは無料で参加できるが、2次審査に進む場合はエントリー料が1件につき税込み5万5,000円必要となる(中小企業、個人事業主、自治体、非営利法人の場合は3万3,000円)。→詳しくは、こちら。