宮城県の仙台木材市場(仙台市、守屋長光社長)は、7月7・8日に「記念市」(展示即売会)を開催した。不足感の強い合板の特売品など各種木材製品が出品され、2日間で200人を超える来場者があった。ただし、売上高は昨年(2021年)の同時期に比べて7割程度にとどまり、ウッドショックの“熱”が冷めてきている実態も浮かび上がった。→詳しくは、「林政ニュース」第681号(2022年7月22日発行)及び第682号(2022年8月3日発行)でどうぞ。
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