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伊万里市に最大径70㎝まで挽ける大径木製材工場新設

佐賀県伊万里市の伊万里木材コンビナート(伊万里工業団地内)に、最大元口径70㎝まで挽ける大径木製材工場ができる。同コンビナートを構成する西九州木材事業協同組合(伊万里市)と中国木材(広島県呉市)が地元の伊万里市と8月2日に立地協定を締結した。西九州木材事業協組が事業主体となり、今年(2022年)9月に新工場の建設に着工し、来年(2023年)9月に竣工する予定。スギ・ヒノキの大径木を集成材用ラミナや土台、梁、小割製品などに加工する。→詳しくは、「林政ニュース」第683号(2022年8月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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