チェーンソーの技術を競う第34回世界伐木チャンピオンシップ(WLC)がエストニアのタルトゥで4月19日から22日まで開催され、日本代表チームから初のメダリストが誕生した。第34回WLCには、20か国から93選手が参加。日本からは第4回日本伐木チャンピオンシップ(JLC、「林政ニュース」第678号参照)の上位入賞者5名が出場し、岡田望氏がレディースクラスの合わせ丸太輪切り競技で1位、髙山亮介氏がジュニアクラスの同競技で2位となり、日本選手として初めてメダルを獲得した。→詳しくは、「林政ニュース」第700号(2023年5月10日発行)でどうぞ。
★参考書籍
『緑の雇用のすべて』
『森林への誘い』