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埼玉県全体で輸入材に頼らない体制へ、協議会中心に検討

埼玉県は、全県レベルで輸入材から県産材への転換を進める。今年度(2023年度)新規予算の「輸入木材に頼らない県産木材供給体制促進事業」で設置した県産木材供給体制構築協議会が中心となって、県産材の安定供給に向けた問題点や解決方向などを整理し、来年度(2024年度)以降に新たな供給体制の整備を目指す。→詳しくは、「林政ニュース」第706号(2023年8月2日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本