大阪府が4月に創設した「CO2森林吸収量・木材固定量認証制度」の第1号として、阪急阪神百貨店(大阪市北区)の木質化した売り場が認証された。同制度は、府内における森林整備による二酸化炭素(CO2)吸収量や府内産木材利用を通じたCO2固定量を認証して、脱炭素社会の実現につなげるのが目的。認証されたCO2の吸収・固定量は、「大阪府気候変動対策の推進に関する条例」に基づくCO2排出量削減実績に算入できるなどのメリットがある。→詳しくは、「林政ニュース」第708号(2023年9月6日発行)でどうぞ。
大阪府が4月に創設した「CO2森林吸収量・木材固定量認証制度」の第1号として、阪急阪神百貨店(大阪市北区)の木質化した売り場が認証された。同制度は、府内における森林整備による二酸化炭素(CO2)吸収量や府内産木材利用を通じたCO2固定量を認証して、脱炭素社会の実現につなげるのが目的。認証されたCO2の吸収・固定量は、「大阪府気候変動対策の推進に関する条例」に基づくCO2排出量削減実績に算入できるなどのメリットがある。→詳しくは、「林政ニュース」第708号(2023年9月6日発行)でどうぞ。
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