森と木と人のつながりを考える

林野庁と国土地理院が山地災害の航空レーザ測量で連携

林野庁と国土地理院は、「令和6年能登半島地震」(『林政ニュース』第716717号参照)で発生した山地災害の状況を詳細に把握・分析するため、連携して航空レーザ測量を行うと1月26日に発表した。今後の降雨等による災害を未然に防いで早期復旧につなげるため、政府が1月25日に策定した「被災者の生活と生業(なりわい)支援のためのパッケージ」の一環として、省庁の垣根を超えて取り組む。→詳しくは、こちら

日本林業調査会
(J-FIC)の本