森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

1月29日に「新たな木材利用事例発表会」を開催

1月29日に「新たな木材利用事例発表会」を開催

全国木材組合連合会と木材利用推進中央会議は、1月29日(月)午後1時30分から東京都江東区の木材会館において、第15回「新たな木材利用事例発表会」を開催する。JAS材生産の取り組みや企業の国産材活用などの事例発表が行われ […]

「草木集めてブリコラージュ」に約300名が来場

「草木集めてブリコラージュ」に約300名が来場

「フォレストジン」などを販売している日本草木研究所(運営:合同会社山伏、東京都目黒区、『林政ニュース』第680号参照)は、昨年(2023年)11月23日から26日まで東京都内でイベント「草木集めてブリコラージュ」を開催し […]

2月28日に公開シンポジウム「森林所有者の動向に関する日欧比較」

2月28日に公開シンポジウム「森林所有者の動向に関する日欧比較」

林業経済学会は、2月28日(水)午後1時30分から東京農業大学世田谷キャンパス国際センター2F(カンファレンスルーム2)で、公開シンポジウム「森林所有者の動向に関する日欧比較-所有者支援組織を対象とした調査結果から―」を […]

珠洲市2箇所と志賀町1箇所を災害関連緊急治山事業にスピード採択

珠洲市2箇所と志賀町1箇所を災害関連緊急治山事業にスピード採択

国(林野庁)は、「令和6年能登半島地震」で発生した林地荒廃山地(山腹崩壊等)のうち、緊急に復旧整備が必要な珠洲市2箇所と志賀町1箇所について、1月12日付けで災害関連緊急治山事業に採択した。災害査定に最新のICT(情報通 […]

森林インストラクター試験の合格者が増加

森林インストラクター試験の合格者が増加

全国森林レクリエーション協会は昨年2023年12月15日に、33回目となる今年度(2023年度)のインストラクター試験合格者を発表した。受験申込者数は331名で前年度(2022年度)より47名増え、合格者も32名増の14 […]

「能登半島地震山地災害緊急支援チーム」を編成

「能登半島地震山地災害緊急支援チーム」を編成

林野庁は、1月15日付けで「能登半島地震山地災害緊急支援チーム」を新たに編成した。林野庁から3名、近畿中国森林管理局から3名、計6名の治山技術者を被災地に派遣し、避難所等の周辺森林や施設の点検、山地の被害状況の把握など、 […]

今年(2024年)の国土緑化・育樹運動原画ポスターが決まる

今年(2024年)の国土緑化・育樹運動原画ポスターが決まる

国土緑化推進機構は、今年(2024年)の国土緑化・育樹運動ポスター原画コンクールの審査結果を昨年(2023年)12月22日に発表した。全国の小・中・高等学校の児童生徒から2万8,741点の応募があり、国土緑化運動ポスター […]

4年ぶりに「林業関係団体賀詞交換会」を開く

4年ぶりに「林業関係団体賀詞交換会」を開く

日本林業協会(島田泰助会長)は、4年ぶりとなる「林業関係団体賀詞交換会」を1月4日に東京都港区の航空会館で開催した。中央団体の関係者ら約110人が参加したが、林野庁の青山豊久長官以下幹部は、能登半島地震への対応を優先する […]

「林政ニュース」第716号(2024年1月17日発行)ができました!

「林政ニュース」第716号(2024年1月17日発行)ができました!

第716号は、珠洲市・輪島市等で甚大な森林被害が発生、能登半島地震への対応急ぐ/来年度林野予算3003億円、1・8%減/1・1林野庁人事解説 東北局長に大政氏、能吏・宮澤氏去る/譲与税を追う・栃木県宇都宮市/日本のエネル […]

分解しやすい繊維を使用、「REI(レイ)ネット」で獣害防止

分解しやすい繊維を使用、「REI(レイ)ネット」で獣害防止

山陽商事(兵庫県伊丹市、前田多恵子社長、『林政ニュース』第694号参照)は、植林現場で分解しやすい繊維を使った獣害防止ネットを開発した。商品名は「REIネット」。「REIネット」は、原料の一部に植物由来の成分を使用するな […]

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