森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

秋田県林業女性会議が提案書、「すべての人が働きやすい職場環境」へ

秋田県林業女性会議が提案書、「すべての人が働きやすい職場環境」へ

秋田県が今年(2023年)5月に設置した林業女性会議(代表=齋藤恵美・黒沢林業社長、「林政ニュース」第703号参照)は、10月4日に県再造林推進協議会(会長=佐藤重芳・県森林組合連合会会長)へ提案書を提出し、女性を含めた […]

西武百貨店池袋本店で「『竹』の使い方をこんなに考えたことはなかった展」開催...

西武百貨店池袋本店で「『竹』の使い方をこんなに考えたことはなかった展」開催中

東京都豊島区の西武百貨店池袋本店7階で、「『竹』の使い方をこんなに考えたことはなかった展」が11月5日(日)まで開催されている(ジャパンクリエイティブ「OUR BAMBOO」も併催)。エシカルバンブー(「林政ニュース」第 […]

「中之条町木材活用センター」が開業、地域プロマネを採用

「中之条町木材活用センター」が開業、地域プロマネを採用

群馬県の中之条町で整備が進められていた「木材活用センター」(「林政ニュース」第671号参照)が完成し、9月30日に開業式が行われた。同センターは、廃校した旧沢田小学校の校舎とグラウンドを再利用して立ち上げたもので、製材や […]

10月25日にフェアウッド研究部会「責任ある素材生産事業体認証制度(CRL...

10月25日にフェアウッド研究部会「責任ある素材生産事業体認証制度(CRL)の展望」

地球・人間環境フォーラムとワイスワイスは、10月25日(水)午後6時から第75回フェアウッド研究部会「責任ある素材生産事業体認証制度(CRL)の展望」をオンラインで開催する(ZOOM利用を予定)。宮崎大学農学部森林緑地環 […]

「森林づくり全国推進会議」の会員数が205社・団体等に増加

「森林づくり全国推進会議」の会員数が205社・団体等に増加

昨年(2022年)10月に発足した「森林づくり全国推進会議」(会長=櫻田謙悟・経済同友会代表幹事、「林政ニュース」第686号参照)は、10月4日に2回目の全体会合とシンポジウムを東京都江東区の木材会館で開催した。同会議の […]

ナイスが4年ぶりに「木と暮らしの博覧会2023」開催

ナイスが4年ぶりに「木と暮らしの博覧会2023」開催

大手木材商社のナイス(「林政ニュース」第622・658・697号参照)は、4年ぶりとなる「木と暮らしの博覧会2023」を11月30日(木)から12月1日(金)にかけて、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催する。国内の有力 […]

テーダマツの合板利用など早生樹活用で産官学協定

テーダマツの合板利用など早生樹活用で産官学協定

テーダマツなど早生樹の実用化に向けて、中日本合板協同組合(内藤和行理事長)と静岡大学農学部(鳥山優学部長)及び静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター(荒生安彦センター長)は、9月28日に連携協定を締結した。テーダマツ […]

木造建築物の耐久性評価をRC造と同等に、国交省が検討

木造建築物の耐久性評価をRC造と同等に、国交省が検討

国土交通省住宅局は、木造建築物の耐久性に関する検討作業に着手した。中高層を含めた木造建築物の需要を拡大していくためには、耐用年数をRC(鉄筋コンクリート)造と同等に評価して、資金調達などの利便性を高める必要がある。住宅局 […]

森林ESDをテーマに北海道で「日本自然保育学会第8回大会」

森林ESDをテーマに北海道で「日本自然保育学会第8回大会」

日本自然保育学会の第8回大会が11月10日(金)から12日(日)まで、北海道の恵庭市と安平町で開催される。「自然保育と森林ESD(森林環境教育)~持続可能な未来を目指して~」をテーマに、地域と協働して森林を整備・活用する […]

「第58回全国漆器展」開く、初の「めしまり」賞を選定

「第58回全国漆器展」開く、初の「めしまり」賞を選定

全国各地の漆器が一堂に集まる展示即売会「第58回全国漆器展」が東京都港区の「伝統工芸青山スクエア」で9月15日から28日まで開かれた。今回から特別テーマ部門を新設し、初の「めしまり」賞を選定するなど内容を拡充した。日本の […]

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