森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

10月14日に昭和学院小学校でシンポジウム「木が学びを創造する」

10月14日に昭和学院小学校でシンポジウム「木が学びを創造する」

日本ウッドデザイン協会は、10月14日(土)午後2時から千葉県市川市の昭和学院小学校ウエスト館で、シンポジウム「木が学びを創造する~教育施設における木材活用」を開催する。学校施設の木造・木質化に先駆的に取り組んでいる有識 […]

森林破壊リスク産品セクターに関するセミナーを10月4日に開催

森林破壊リスク産品セクターに関するセミナーを10月4日に開催

地球・人間環境フォーラムは、10月4日(水)午前8時からセミナー「森林破壊リスク産品セクターへの投資の情報開示と持続可能性基準:TNFDとNDPE方針、インドネシア版タクソノミーの評価」(PRI in person 20 […]

北海道森林管理局長と農林漁業信用基金理事が交代

北海道森林管理局長と農林漁業信用基金理事が交代

林野庁は、10月1日付けで人事異動を発令した。北海道森林管理局長の上練三氏が本庁の林政課林業・木材産業情報分析官に移り、代わって農林漁業信用基金理事の吉村洋氏が北海道森林管理局長に就任。吉村氏の後任として農林漁業信用基金 […]

「林政ニュース」第710号(2023年10月4日発行)ができました!

「林政ニュース」第710号(2023年10月4日発行)ができました!

第710号は、木材自給率が2年連続低下、22年は40・7%/ペレット自給率は3・5%に続落/北海道森林管理局長と信用基金理事が交代/「荷物(仕事)」をつくってドライバーを支える古里木材物流/福井県と飯田グループが連携推進 […]

2023年度の「CLT活用建築物等実証事業」で14件を採択

2023年度の「CLT活用建築物等実証事業」で14件を採択

木構造振興と日本住宅・木材技術センターは、今年度(2023年度)の「CLT活用建築物等実証事業」(林野庁補助事業)で助成する案件を決めた。19件の応募があった中から、次の14件を採択した。 ・瑞穂建設社屋新築計画の設計実 […]

「地域おこし協力隊制度」活用へ、森林・林業版パンフレット作成

「地域おこし協力隊制度」活用へ、森林・林業版パンフレット作成

総務省と林野庁は、森林・林業分野で「地域おこし協力隊制度」を活用する際の手引きとなる地方公共団体向けパンフレットを作成し、道府県経由でデジタル配布した。同制度は、地方公共団体が委嘱した「地域おこし協力隊員」が、一定期間、 […]

緑の循環認証会議が10月25日に創立20周年フォーラム開催

緑の循環認証会議が10月25日に創立20周年フォーラム開催

緑の循環認証会議(SGEC/PEFC Japan、前田直登会長)は、10月25日(水)午後1時30分から東京都千代田区の全国都市会館で創立20周年記念フォーラムを開催する。登山家で医師の今井通子氏が「私の森への想い」をテ […]

エネルギー向け木材チップ量が3.3%増、最多は「間伐材・林地残材等」由来

エネルギー向け木材チップ量が3.3%増、最多は「間伐材・林地残材等」由来

農林水産省がまとめた昨年(2022年)の木質バイオマスエネルギー利用動向調査結果(8月30日に公表)によると、同年に使われた木材チップ量は約1,106万tで前年(2021年)を約35万t上回り、8年連続で増加した(「林政 […]

10月18日に上松町で木曽ひのきブランド材10周年記念シンポジウム

10月18日に上松町で木曽ひのきブランド材10周年記念シンポジウム

中部森林管理局木曽森林管理署は、10月18日(水)午前9時から上松町ひのきの里総合文化センターで木曽ひのきブランド材10周年記念シンポジウムを開催する。元中部森林管理局長でノースジャパン素材流通協同組合理事長の鈴木信哉氏 […]

映画「北の流氷」の公開目指し、製作準備委員会が資金を募る

映画「北の流氷」の公開目指し、製作準備委員会が資金を募る

北海道えりも町のえりも(襟裳)岬における海岸緑化事業(「林政ニュース」第702号参照)を題材にした映画づくりに取り組んでいる「映画『北の流氷』(仮題)製作準備委員会」は、2025年の公開を目指して製作資金を募っている。映 […]

日本林業調査会
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