福岡県は、10回目となる「木造・木質化建築賞」への参加作品を募集している。同県内に現存し、現在使用されている建築物で、国産材を活用して林業振興に寄与していることなどを基準に審査を行って、大賞(知事表彰)などを選ぶ。応募期 […]
福岡県は、10回目となる「木造・木質化建築賞」への参加作品を募集している。同県内に現存し、現在使用されている建築物で、国産材を活用して林業振興に寄与していることなどを基準に審査を行って、大賞(知事表彰)などを選ぶ。応募期 […]
住友林業など10社は、7月10日に森林ファンド「Eastwood Climate Smart Forestry Fund Ⅰ」を立ち上げた。同社が昨年(2022年)2月に策定した長期ビジョン「Mossion TREEIN […]
第705号は、森林由来クレジットなどの取引市場が増加し競争激化/住友林業らが600億円規模の森林ファンド立ち上げ/有吉新体制始動!絶えざる革新を続けるイワフジ工業/多様なニーズに応えながら森林を活かす「しまんと製材工場」 […]
岩手県久慈市の谷地林業(「林政ニュース」第603号参照)は6月19日に、主力製品の「黒炭(KUROSUMI)」約6tをフランスの飲食店向けに初めて出荷(輸出)した。同社は、JETRO(日本貿易振興機構)などと連携して海外 […]
東京都は、今年度(2023年度)の「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」に参加する作品を9月15日(金)まで募集している。木造・混構造建築物と木質空間で木材利用の可能性を広げる革新的・モデル的な作品を広く受け付け、最優秀 […]
日本森林技術協会(福田隆政理事長)は、6月30日に東京都千代田区の日林協会館で第78回定時総会を開催し、所定の議案を了承した。任期満了に伴う役員の改選も行い、8年間にわたって理事長をつとめてきた福田隆政氏(「林政ニュース […]
林業機械化協会は、昨年度(2022年度)の補正予算を繰り越して実施する「林業機械の自動化・遠隔操作化に向けた開発・実証事業」で助成する事業者とテーマを決めた(7月5日に公表)。7件の応募があった中から次の3件を採択した。 […]
下刈り作業の省力化・自動化が喫緊の課題となっている中で、岩手県洋野町の筑波重工が開発したラジコン操作式の車高調整式下草刈り機「ハイドロマチック・モア」(「林政ニュース」第689号参照)が注目度を高めている。同社は、造林作 […]
大日本山林会は、62回目となる今年度(2023年度)の「全国林業経営推奨行事」の受賞者を決めた(6月30日に発表)。農林水産大臣賞には、次の8者を選んだ。表彰式は、11月上旬に東京都千代田区のイイノホール&カンファレンス […]
森林総合研究所(茨城県つくば市)は、「夏の一般公開2023」を7月28日(金)に開催する。最新の研究成果を伝えるパネル展示やクイズラリーのほか、クラフトワーク、動物の足型などの観察コーナー、木の酒や樹木精油の香り体験など […]
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