森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

東北森林管理局が「青森ヒバと秋田スギの美林誘導プロジェクト」

東北森林管理局が「青森ヒバと秋田スギの美林誘導プロジェクト」

東北森林管理局は、今年度(2023年度)から「青森ヒバと秋田スギの美林誘導プロジェクト」に取り組む。青森ヒバと秋田スギの巨木林(天然林)は、木曽ヒノキとともに「日本三大美林」に数えられる。同局は昨年度(2022年度)、三 […]

5月20日から「令和5年度山地災害防止キャンペーン」

5月20日から「令和5年度山地災害防止キャンペーン」

林野庁は都道府県・市町村と連携して、「令和5年度山地災害防止キャンペーン」を5月20日(土)から6月30日(金)まで行う。国内では毎年2,000か所以上で山地災害が発生しており、近年は局所的な集中豪雨も頻発している。本格 […]

国産材製材協会の新会長に東泉清寿・トーセン社長

国産材製材協会の新会長に東泉清寿・トーセン社長

国産材製材協会(東京都港区)は、4月25日に今年度(2023年度)の通常総会を東京都内で開催し、役員の改選を行った。5期10年にわたって同協会の会長をつとめてきた佐川広興氏(協和木材社長、77歳)が退任し、新会長に同協会 […]

金立水曜登山会が「美しの森づくり活動コンクール」の大臣賞受賞

金立水曜登山会が「美しの森づくり活動コンクール」の大臣賞受賞

全国森林レクリエーション協会は、35回目となる「森林レクリエーション地域美しの森づくり活動コンクール」の受賞者を4月14日に発表した。29団体が応募した中から、次の14団体が選ばれた。 ◎農林水産大臣賞 金立水曜登山会( […]

新・全国森林計画策定へ検討作業がスタート

新・全国森林計画策定へ検討作業がスタート

来年度(2024年度)から15年間を期間として、伐採立木材積、造林面積、林道開設量などの計画量を定める新しい全国森林計画の検討作業が始まった。今年(2023年)10月に現行計画の策定から5年が経過することを踏まえ、野村農 […]

【本のお知らせ】『低コスト再造林への挑戦』を復刊しました!

【本のお知らせ】『低コスト再造林への挑戦』を復刊しました!

品切れとなっていた書籍『低コスト再造林への挑戦』(2019年刊)をBOD(オンデマンド出版)で復刊しました。全国の書店やネット書店等でご注文・お取り寄せができます。 書 名:低コスト再造林への挑戦 ─一貫作業システム・コ […]

デロイトトーマツが「2050年ビジョン」への参加プレーヤー募る

デロイトトーマツが「2050年ビジョン」への参加プレーヤー募る

デロイトトーマツグループ(東京都千代田区、「林政ニュース」第662号参照)は、これまで検討してきた2050年に向けた長期ビジョンを「Japan Forest 2050 ver.1.0」として正式に策定・公開し、投資ファン […]

「外構部等の木質化対策支援事業 」の助成先を募集中

「外構部等の木質化対策支援事業 」の助成先を募集中

日本住宅・木材技術センターは、「外構部等の木質化対策支援事業(企画提案型実証事業)」(林野庁補助事業)による助成先を募集している。助成額は全体で約5,000万円を予定しており、4件程度を採択する予定。1件当たりの助成上限 […]

「デジタル森林浴」のフォレストデジタルが大手企業と「協業」推進

「デジタル森林浴」のフォレストデジタルが大手企業と「協業」推進

「デジタル森林浴」を展開しているフォレストデジタル(北海道浦幌町、「林政ニュース」第647号参照)が業容を広げている。同社は、昨年(2022年)1月にどこでも「デジタル森林浴」を楽しめる空間型VRサービス「uralaa( […]

「途上国森林ナレッジ活用促進事業」で実証調査をする団体を公募

「途上国森林ナレッジ活用促進事業」で実証調査をする団体を公募

国際緑化推進センター(JIFPRO)は、今年度(2023年度)の「途上国森林ナレッジ活用促進事業」で実証調査をする団体を公募している。日本の「ナレッジ」(知恵や技術等)を活かして、途上国の森林資源を利活用する際の課題を解 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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