森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

優良施設等コンクールとグッドデザイン賞の講演会

優良施設等コンクールとグッドデザイン賞の講演会

木と建築で創造する共生社会実践研究会(A-WASS)は、2月4日(土)午後1時30分から、木材利用優良施設等コンクールとグッドデザイン賞に関する受賞記念講演会をオンラインで開催する。今年度(2022年度)の木材利用優良施 […]

久万木材市場の全株式をCSネットワークに譲渡

久万木材市場の全株式をCSネットワークに譲渡

原木市場を運営する久万木材市場(愛媛県久万高原町)は、昨年(2022年)12月8日に、家屋解体事業などを行っているCSネットワーク(熊本県宇土市)に全株式を譲渡した。久万木材市場の社名は変更せずに事業を継続する。M&A( […]

1月30日に「令和4年度林業成長産業化地域成果報告会」

1月30日に「令和4年度林業成長産業化地域成果報告会」

林野庁は、1月30日(月)午後1時15分から東京都千代田区のTKP新橋カンファレンスセンターとオンラインを併用して「令和4年度林業成長産業化地域成果報告会」を開催する。立花敬・筑波大学准教授が基調講演を行い、山形県最上・ […]

岐阜県も県産材利用促進条例制定、全国で26番目

岐阜県も県産材利用促進条例制定、全国で26番目

岐阜県は、昨年(2022年)末に「岐阜県木の国・山の国県産材利用促進条例」を制定した。今年(2023年)の4月1日に施行する。木材利用の促進を目的にした条例づくりは、2013年4月に徳島県が全国のトップを切って施行して以 […]

「林政ニュース」第693号(2023年1月25日発行)ができました!

「林政ニュース」第693号(2023年1月25日発行)ができました!

第693号は、世界初の「等方性大断面部材」を30年度までに開発/「利用間伐推進資金」を延長・拡充し林業公社の資金繰り支援/国内初、森林由来クレジットの保険発売/「自由」な経営で智頭スギの可能性を広げるサカモト/原木生産8 […]

樹木採取権制度の“使い勝手”を高める新方針を公表

樹木採取権制度の“使い勝手”を高める新方針を公表

林野庁は、昨年(2022年)12月27日に「今後の樹木採取権設定に関する方針」を公表し、国有林に創設した樹木採取権制度(「林政ニュース」第598・606号参照)の利用を進めるための新たな対応策を示した。マーケットサウンデ […]

1月21~25日に全天連主催「第45回全国銘木展示大会」

1月21~25日に全天連主催「第45回全国銘木展示大会」

全国天然木合単板工業協同組合連合会(全天連)は1月21日(土)から25日(水)まで、愛知県の名古屋国有林材協同組合木材展示場(王子埠頭構内)で「第45回全国銘木展示大会」を開催する。十勝東部森林管理署ほか3署の広葉樹良材 […]

道有林を活用し約60万tのJ-クレジット創出へ

道有林を活用し約60万tのJ-クレジット創出へ

北海道は、道有林を活用して約60万tのJ―クレジット(森林吸収クレジット、「林政ニュース」第681号参照)を創出する事業に来年度(2023年度)から着手する。民間企業と連携しながら航空レーザを使って広範囲の森林を低コスト […]

2月4日に「第1回みえ森林教育シンポジウム」

2月4日に「第1回みえ森林教育シンポジウム」

三重県は、2月4日(土)午前10時から津市の三重県総合文化センターで「第1回みえ森林教育シンポジウム」を2部構成で開催する。第1部では、5つのテーマ別にワークショップを行い、事例発表や意見交換、体験講座などを実施する。第 […]

治山課に「保安林・盛土対策室」を新設へ

治山課に「保安林・盛土対策室」を新設へ

林野庁が来年度(2023年度)の組織・定員に関して要求していた「保安林・盛土対策室」(仮称)の新設が認められた。同室は治山課内に置き、盛土規制法(「林政ニュース」第672号参照)に基づいて政府全体で進める対策の一角を担う […]

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