森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

三菱地所ホームが「都市木造開発推進室」を新設

三菱地所ホームが「都市木造開発推進室」を新設

三菱地所ホーム(東京都新宿区)は、12月1日付けで「都市木造開発推進室」を新設した。中大規模木造建築物の企画、設計、ソリューション提案などのほか、新構法開発を含めた研究・技術開発やグループ全体の木造・木質化戦略に関する活 […]

山火事予防の新標語に「火の確認 山を愛する あなたのマナー」

山火事予防の新標語に「火の確認 山を愛する あなたのマナー」

日本森林林業振興会は、今年度(2022年度)の山火事予防ポスター用原画と標語の入賞・入選者を12月6日に発表した。原画の部の最優秀賞(農林水産大臣賞)には、栃木県茂木町立茂木中学校3年の古内るいさんと、熊本県立御船高等学 […]

岡山県森連の再造林支援基金に民間3社が300万円拠出

岡山県森連の再造林支援基金に民間3社が300万円拠出

岡山県森林組合連合会が2015年から運営している「皆伐・再造林促進支援基金」に初めて民間企業からの賛助金が寄せられた。これまでは県森連が取り扱う原木の数量などに応じて拠出金を集めていたが、今年度(2022年度)から企業に […]

12月21日に「事故事例から考える!森づくり活動の安全対策」

12月21日に「事故事例から考える!森づくり活動の安全対策」

森づくりフォーラムは、12月21日(水)の午後7時30分からオンラインセミナー「事故事例から考える!森づくり活動の安全対策」を開催する。森の安全を考える会代表代行の森中大晴氏と西多摩自然フォーラム代表の久保田繁男氏が講演 […]

長野県が次期「森林税」の基本方針決定、ガイドライン作成へ

長野県が次期「森林税」の基本方針決定、ガイドライン作成へ

長野県は、今年度(2022年度)末で期限切れとなる「森林づくり県民税(森林税)」を来年度(2023年度)から5年間継続するための基本方針を11月22日に決定した。重点課題である主伐・再造林の推進に向けて、今年度中に同県版 […]

林野庁が課長補佐級・係長級の技術系職員を募集

林野庁が課長補佐級・係長級の技術系職員を募集

林野庁は、課長補佐級と係長級の技術系職員(総合職)を若干名募集している。来年(2023年)1月6日(金)まで必要書類を受け付け、論文等の1次選考と面接の2次選考を経て採用者を決める。応募するには、大学卒業後に民間企業や官 […]

別府市の機械展に約5,600名、森林内で初めて実演行う

別府市の機械展に約5,600名、森林内で初めて実演行う

11月13・14日に大分県別府市の志高湖と周辺の森林で「2022森林・林業・環境機械展示実演会」が開催され、61社の機械メーカーなどが出展し、2日間で約5,600名が来場した。同展示会としては初めて、森林内で各種機械の実 […]

『JAS構造材が拓くニッポンの木造』をPDF化し公開

『JAS構造材が拓くニッポンの木造』をPDF化し公開

全国木材組合連合会は、JAS構造材実証支援事業で作成した冊子『JAS構造材が拓くニッポンの木造』をPDF化し、ホームページにアップした。木造建築に取り組む際の参考になるように、キーパーソンによる対談やインタビューのほか、 […]

マレーシア産合板の関税率を50%削減、TPPに加わる

マレーシア産合板の関税率を50%削減、TPPに加わる

マレーシアから輸入される合板の関税率が6~10%から3~5%に引き下げられた。同国が環太平洋経済連携協定(TPP)の締約国となり、11月29日付けでTPPのルールが適用されて関税率が50%削減された。関税率引き下げの影響 […]

中高生を対象に「第4回FSCアワード」を開催

中高生を対象に「第4回FSCアワード」を開催

FSCジャパン(日本森林管理協議会)は、全国の中学生・高校生を対象にFSCマークの普及アイディアを募集し、表彰する「第4回FSCアワード」を開催する。応募テーマは、「もしも、貴方がFSCジュニア・アンバサダーになったら、 […]

日本林業調査会
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