森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

12月15日にオンラインで「COP27報告シンポジウム」

12月15日にオンラインで「COP27報告シンポジウム」

地球環境戦略研究機関(IGES)は、12月15日(木)午後1時30分からオンラインで「COP27報告シンポジウム」を開催する(地球産業文化研究所(GISPRI)との共催)。エジプト・シャルムエルシェイクで行われている国連 […]

過剰木材利用対策の助成金支給「不適切」、会計検査院

過剰木材利用対策の助成金支給「不適切」、会計検査院

新型コロナウイルス対策として実施された林野庁の「過剰木材在庫利用緊急対策事業」(「林政ニュース」第629号参照)の助成金交付で、不適切な支給が行われていたことが会計検査院の調査でわかった。同事業を利用するにあたっては、他 […]

11月24日にオンラインで「木材を活用した学校施設づくり講習会」

11月24日にオンラインで「木材を活用した学校施設づくり講習会」

文部科学省は、11月24日(木)午後1時30分から今年度(2022年度)の「木材を活用した学校施設づくり講習会」をオンラインで開催する(高知県大豊町立大豊学園より配信)。内装木質化とCLTをテーマに、東洋大学名誉教授で教 […]

サンライフと北信州森林組合も「新しい林業」実証事業に参画

サンライフと北信州森林組合も「新しい林業」実証事業に参画

林業機械化協会は、収支をプラスに転換する「新しい林業」(「林政ニュース」第654号参照)の経営モデル実証事業(林野庁補助事業)に取り組む事業体として、新たにサンライフ(福島県古殿町)と北信州森林組合(長野県中野市)を選ん […]

11月24日に小川試験地35周年記念シンポジウム

11月24日に小川試験地35周年記念シンポジウム

森林総合研究所は、11月24日(木)午前10時から東京都文京区の東京大学弥生講堂一条ホールで小川試験地35周年記念シンポジウム「長期試験地を維持していく意味 ―小川試験地、これまで、これから―」で開催し、オンライン配信も […]

スギなどの山元立木価格が大きく上昇、ピークは遠く

スギなどの山元立木価格が大きく上昇、ピークは遠く

日本不動産研究所が10月25日に公表した調査結果によると、今年(2022年)3月末時点の山元立木価格(利用材積1m3当たり)は、スギが4,994円で対前年比56.1%増、ヒノキが1万840円で同51.0%増、マツが2,7 […]

12月15日にオンラインセミナー「脱炭素に貢献する木造建築の未来」

12月15日にオンラインセミナー「脱炭素に貢献する木造建築の未来」

日本住宅・木材技術センターは、12月15日(木)午後2時からオンラインで中大規模木造建築ポータルサイトセミナー「脱炭素に貢献する木造建築の未来」を開催する。東京大学未来ビジョン研究センター教授の高村ゆかり氏が基調講演を行 […]

日本木材輸出振興協会を「品目団体」に認定、代表窓口に

日本木材輸出振興協会を「品目団体」に認定、代表窓口に

農林水産省は10月31日付けで、日本木材輸出振興協会と全日本菓子輸出促進協議会及び日本真珠振興会を改正輸出促進法(農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律、「林政ニュース」第672号参照)に基づく「品目団体」(認定農林 […]

11月26日に愛媛県内子町で「脱炭素地域づくりシンポジウム」

11月26日に愛媛県内子町で「脱炭素地域づくりシンポジウム」

NPO法人農都会議は、11月26日(土)午前9時から愛媛県内子町の内子町共生館で「脱炭素地域づくりシンポジウム」をオンラインを併用して開催する。神奈川大学理事名誉教授の日野晶也氏、前環境省事務次官の中井徳太郎氏、内藤鋼業 […]

林野補正約1,162億円、「国内森林資源活用対策」に約499億円

林野補正約1,162億円、「国内森林資源活用対策」に約499億円

政府は11月8日の閣議で、新たな総合経済対策の裏づけとなる今年度(2022年度)補正予算(案)を決定した(「林政ニュース」第687号参照)。林野関係の補正追加額は約1,162億円で、内訳は、公共事業が約935億円、非公共 […]

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