森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

大会テーマは「育てるけん 伊予の国から 緑の宝」

大会テーマは「育てるけん 伊予の国から 緑の宝」

2026年春に愛媛県で開催する「第76回全国植樹祭」の大会テーマとシンボルマークが決まった(3月19日に発表)。大会テーマには、全国から2,072点の応募があり、愛媛県立伊予農業高等学校3年・甲斐紅苺(かい・べには)さん […]

鹿児島大が次世代林業マイスター養成講座の受講者を募集

鹿児島大が次世代林業マイスター養成講座の受講者を募集

鹿児島大学農学部・かごしまルネッサンスアカデミーは、次世代林業マイスター養成講座の受講者を募集している。対象は、素材生産業の生産管理者や候補者、森林の管理人などの社会人。6月27日(木)から11月8日(金)までの間に2泊 […]

「ドイツ森林・林業・木材産業関連視察研修」参加者募集中

「ドイツ森林・林業・木材産業関連視察研修」参加者募集中

山陽商事(株)は、「ドイツ森林・林業・木材産業関連視察研修」への参加者を募集している。6月16日(日)から22日(土)までドイツ・シュバルツェンボルンで開催される世界最大の林業デモイベント・産業交流会(KWF-Taung […]

中部局長と本庁3課長が交代、林野庁2024年4月人事異動

中部局長と本庁3課長が交代、林野庁2024年4月人事異動

林野庁は4月1日付けで人事異動を発令し、中部森林管理局長をはじめ本庁の整備・管理・業務課長が交代するなど一連の動きがあった。→人事評など詳しくは、「林政ニュース」第722号(4月10日発行)でお伝えします。 林野庁人事異 […]

林業経営「創意工夫」受賞者に2件、大日本山林会

林業経営「創意工夫」受賞者に2件、大日本山林会

大日本山林会は、今年度(2023年度)の林業経営「創意工夫」表彰行事の受賞者として次の2件を選んだ(3月15日に発表)。表彰式は、5月28日に開催する2024年度定時総会の中で行う。 ・優秀賞=田口房国氏(岐阜県、『林政 […]

最多はフォワーダの3,651台、2022年度の高性能林業機械保有状況

最多はフォワーダの3,651台、2022年度の高性能林業機械保有状況

林野庁は、高性能林業機械の保有状況に関する最新データとなる2022年度の調査結果を公表した。総台数は1万2,601台で、最も多いのはフォワーダの3,651台(前年度2,863台)。次いで、フォーク収納型グラップルバケット […]

奥能登地域の7か所で国直轄の災害復旧事業実施

奥能登地域の7か所で国直轄の災害復旧事業実施

「令和6年能登半島地震」(『林政ニュース』第716・717号参照)で被災した石川県奥能登地域で、国直轄の災害復旧等事業を実施することが決まった(林野庁が3月1日に発表)。対象となるのは輪島市内及び珠洲市内で山腹崩壊や土砂 […]

3月30日に能登半島地震について考えるギャザリング開催

3月30日に能登半島地震について考えるギャザリング開催

「日本型フォレスター」の交流促進に取り組んでいる「フォレスター・ギャザリング」(『林政ニュース』第519号参照)は、3月30日(土)午後1時30分から「能登半島地震から3ヶ月―現地報告と震災復興の経験から考えるこれから― […]

都市木造化推進議連が“木づかい”の新名所「千客万来」を視察

都市木造化推進議連が“木づかい”の新名所「千客万来」を視察

東京都江東区にできた“木づかい”の新名所「豊洲 千客万来」を3月4日に自民党の森林(もり)を活かす都市(まち)の木造化推進議員連盟(『林政ニュース』第602号参照)のメンバーが視察した。2月1日にオープンした「千客万来」 […]

3月26日まで「CLT建築実証事業」の支援策を募集中

3月26日まで「CLT建築実証事業」の支援策を募集中

木構造振興と日本住宅・木材技術センターは、「CLT建築実証事業」(林野庁補助事業)による支援先を募集している。対象となる事業は、CLTを活用した建築物の設計・建築、部材の性能の実証などで、主要用途が戸建て住宅ではないもの […]

日本林業調査会
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