中部電力(株)は9月21日から、愛知県碧南市の碧南火力発電所で石炭と木質バイオマスの混焼発電を開始した。燃料には、カナダ産のチップを使用し、混燃率は約3%、年間使用量は約30万トンで国内最大規模となる。→詳しくは、「林政 […]
中部電力(株)は9月21日から、愛知県碧南市の碧南火力発電所で石炭と木質バイオマスの混焼発電を開始した。燃料には、カナダ産のチップを使用し、混燃率は約3%、年間使用量は約30万トンで国内最大規模となる。→詳しくは、「林政 […]
9月25日に秋田県鹿角市八幡平の熊沢国有林で植樹祭が行われ、一般市民ら約1,600人が参加した。横浜国立大学名誉教授の宮脇昭氏が指導し、平成9年の大規模すべり被害跡地に、落葉広葉樹など11種、約1万5,000本を植え付け […]
会計検査院は、都道府県の特別会計に造成されている林業就業促進資金の貸し付けが低調で、約3億円が有効活用されていないとする調査結果を9月21日に公表、林野庁に対して改善を求めた。これを受け、林野庁は都道府県に対して、活用の […]
『林政ニュース』第398号(2010年10月6日付け)の目次をアップしました。今号は、経済対策第1弾閣議決定、林野庁関係は91億円(ニュース・フラッシュ)、予備費に続き補正予算の検討スタート(緑風対談)、北と南を結ぶ・伊 […]
NECと公益社団法人日本環境教育フォーラムは、環境教育に関心のある大学生・専門学校生を対象とした「NEC森の人づくり講座 第21期(2010・秋)」への参加者を募集している。同講座は、Aコース:オークヴレッジ/森林たくみ […]
(独)北海道立総合研究機構林業試験場は、「北海道版カラマツ人工林収穫予測ソフト」のバージョンアップ版(Ver2)を開発した。同ソフトを用いると、カラマツ人工林で間伐を実施した際の収穫量が予測できるほか、施業体系図の自動作 […]
青森県内の民有林と国有林関係者が連携して、間伐により森林所有者の収入を増やす「儲かる間伐トライアル」を実施する。同県内の民有林は所有規模が小さく分散しているため、県内森林面積の7割を占める国有林とともに、低コスト間伐が実 […]
作り手と使い手とを結ぶ・異業種交流セミナー「木づかい祭りだ! 全員集合!」が11月4日と5日の2日間、東京大学弥生講堂で開かれる(主催:NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク)。昨年に次ぐ今回は、木づかいセミナーや […]
ログハウス建築コンテストで2年連続大臣賞(「林政ニュース」第367・391号参照)に輝いた(株)北陸リビング社(石川県能美市)が、ユニークな住宅団地づくりを進めている。金沢市近郊の白山麓に整備した温泉付き分譲地「ログヴィ […]
北陸電力(株)は9月1日から、石川県七尾市大田町の七尾大田火力発電所で、石炭と木質バイオマスの混焼発電を開始した。年間のチップ利用量は約2万トンで、石川県や富山県を中心とした製材業者20社から調達する。一方、東北電力(株 […]
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