森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

10月16~17日に第1回全国小水力発電サミット、山梨県都留市で

10月16~17日に第1回全国小水力発電サミット、山梨県都留市で

「流れる水で地域が輝く」をテーマに「第1回全国小水力発電サミットin都留」(主催:同サミット実行委員会)が、10月16日(土)から17日(日)にかけて、山梨県都留市で開催される。16日は都の杜うぐいすホールで、山梨県内の […]

【書評】『森をゆく』が日本山岳会と森林インストラクター会の会報で紹介されま...

【書評】『森をゆく』が日本山岳会と森林インストラクター会の会報で紹介されました!

・日本山岳会 『山』 2010年8月号(No.783)  著者の米倉さんはもと共同通信の記者である。高校山岳部以来の友人であり、そろそろ定年に近づいたころからお互いに誘い合って山に登り始めた。その記録が盛り込まれた異色の […]

岐阜県と中部森林管理局が共同施業団地の設定で覚書

岐阜県と中部森林管理局が共同施業団地の設定で覚書

岐阜県(古田肇知事)と中部森林管理局(城土裕局長)は9月2日に、「岐阜県における健全で豊かな森林づくりの推進に関する覚書」を締結した。民有林と国有林が連携して作業路網の整備や間伐などを効率的に行うため、高山市荘川地内に森 […]

9月19日にくまもり東京シンポ/林野庁人事異動

9月19日にくまもり東京シンポ/林野庁人事異動

日本熊森協会は9月19日(日)午後1時時30分から、東京の立教大学池袋キャンパス8号館8101号教室で、第4回くまもり東京シンポジウム(「水から考える都市と山のつながり」)を開催する(立教大学ウェルネス研究所との共催)。 […]

中本製箸が割り箸原料の国産化進める、スギを活用

中本製箸が割り箸原料の国産化進める、スギを活用

割り箸メーカーの代表格である中本製箸(株)(石川県金沢市)が、国産スギの利用量を増やしている。かつては、原料の大半をロシア産エゾマツ(北洋エゾマツ)に依存していたが、4年前からスギを使い始め、現在は生産量の半分を占めてい […]

家庭がメンバーの「津軽ペレットストーブ倶楽部」発足

家庭がメンバーの「津軽ペレットストーブ倶楽部」発足

津軽ペレット協同組合(青森県五所川原市)は、ペレットストーブを使用する家庭をメンバーとする「津軽ペレットストーブ倶楽部」を設立した。国の排出削減プロジェクトに認定されており、同クラブが取得したクレジットを共同実施者の(株 […]

木の繊維、関東中心にウッドファイバーの販売強化

木の繊維、関東中心にウッドファイバーの販売強化

(株)木の繊維(本社=札幌市東区、「林政ニュース」第369号参照)が製造している木質繊維断熱材「ウッドファイバー」が、自然環境配慮型住宅などを中心に販路を広げている。とくに、関東・首都圏の工務店等からの引き合いが増えてお […]

北と南で連携、下川町森組と南那珂森組が友好協定

北と南で連携、下川町森組と南那珂森組が友好協定

北海道の下川町森林組合と宮崎県の南那珂森林組合が友好協定を締結した。9月2日に下川町林業総合センターで調印式を行った。地域性や自然環境が異なる北と南の森林組合が連携して新しい取り組みを展開するのが目的。森林組合員及び職員 […]

薪ストーブでも長野型カーボンオフセットを展開

薪ストーブでも長野型カーボンオフセットを展開

長野県は、薪ストーブの利用を通じたカーボンオフセットを新たに実施する。すでに同県では、ペレットストーブの使用者を対象にしたカーボンオフセットを行っており、昨シーズン(4月から12月)は、ペレット1袋当たり15円を参加者に […]

森林塾青水が10月23・24日に10周年記念「草原再生フォーラム」開催フォ...

森林塾青水が10月23・24日に10周年記念「草原再生フォーラム」開催フォーラム

利根川源流域を中心に原風景と生物多様性を次世代につなく活動を続けている「森林塾青水」が創立10周年を迎え、早稲田環境塾と共催で、10月23・24日に「草原再生フォーラム」を開催する。23日は、フォーラムとエクスカーション […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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