7月に長野県東御市で木質バイオマス発電所を稼働させた信州ウッドパワーが燃料となる丸太の集荷で独自のトレーサビリティシステムを構築している。トラック運転者が専用のスマートフォンを使って現場からデータを送り、GPSやクラウド […]
7月に長野県東御市で木質バイオマス発電所を稼働させた信州ウッドパワーが燃料となる丸太の集荷で独自のトレーサビリティシステムを構築している。トラック運転者が専用のスマートフォンを使って現場からデータを送り、GPSやクラウド […]
『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第41回「韓国で建築実績伸ばす日本木造住宅輸出協会」(『林政ニュース』第330号(2007(平成)年12月5日発行)掲載)をアップしま […]
山梨県早川町長の辻一幸氏(80歳)が現職首長としては最多となる11回連続の当選を果たした。10月20日に告示された同町の町長選に立候補して無投票で当選し、4年前に自らつくった最多選記録(「林政ニュース」第544号参照)を […]
美しい森林づくり全国推進会議などは、シンポジウム「ポストコロナ時代の新たな森林価値の創造に向けて」を12月9日(金)午後1時からオンラインで開催する(ZOOMを使用)。東京大学未来ビジョン研究センターの高村ゆかり教授らが […]
今年度(2020年度)の木材利用優良施設コンクール(木材利用推進中央協議会主催)の表彰式が10月16日に東京都内で行われ、山形県の「白鷹町まちづくり複合施設」(「林政ニュース」第610号参照)が最上位の内閣総理大臣賞を受 […]
第641号は、「植栽促進地域」を新設し再造林対策強化(「ニュース・フラッシュ」)、間伐等特措法改正案のポイントをみる(「緑風対談」)、海と山を結ぶ枕崎木質バイオマス発電所・下(「遠藤日雄のルポ&対論」)、磨き丸太を軸に高 […]
新刊図書『現代日本の私有林問題』を11月2日に刊行しました。日本の私有林の現状を10名の研究者が多角的に検証し、持続的な管理・経営に向けた対応方向を示します。 書 名:現代日本の私有林問題 編 者:志賀和人 著 者:志賀 […]
森林をはじめとした自然資源を活かしてグリーンビジネスの創出などを目指す「日本みどりのプロジェクト」が発足した。10月25日に東京の八芳園で同プロジェクトの推進母体となる協議会の設立総会を行い、会長に阿部守一・長野県知事が […]
『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第40回「「山のための」新工場開設へ・佐伯広域森組」(『林政ニュース』第328号(2007(平成)年11月21日発行)掲載)をアップし […]
会計検査院は10月19日付けで、国有林野事業で実施している「保育間伐」の一部で赤字が発生していると指摘し、林野庁に対して改善を求めた。問題視したのは、「保育間伐」のうちの「活用型」。検査院が2018~2019年度に関東・ […]
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