森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

11月21日に「木暮人国際映画祭」をオンラインで開催

11月21日に「木暮人国際映画祭」をオンラインで開催

木暮人倶楽部は、第8回「木暮人国際映画祭」を、11月21日(土)午後1時からzoomを使ってオンラインで開催し、受賞者を発表する。また、11月13日(金)から21日まで、YouTubeで全10作品を配信する。→詳しくは、 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第39回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第39回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第39回「青森県内最大のスギ製材拠点・上北森組」(『林政ニュース』第327号(2007(平成)年11月7日発行)掲載)をアップしました […]

天竜森林組合・静岡県・中部電力が停電防止事前伐採事業

天竜森林組合・静岡県・中部電力が停電防止事前伐採事業

静岡県の天竜森林組合は、県と中部電力(株)からの発注に基づき風倒木による停電を防ぐための事前伐採事業に着手した。異常気象による災害が多発していることを踏まえ、倒木の恐れのある立木などを取り除いて災害リスクの低減化を図るこ […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第39回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第39回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第39回「青森県内最大のスギ製材拠点・上北森組」(『林政ニュース』第327号(2007(平成)年11月7日発行)掲載)をアップしました […]

6割の市町村が譲与税を活用する一方で4割は基金化

6割の市町村が譲与税を活用する一方で4割は基金化

総務省と林野庁は、昨年度(2019年度)に初めて配分された森林環境譲与税の利用状況に関する調査結果(速報値)を10月27日に公表した。昨年度は全国1,741の市町村に計160億円、47都道府県に計40億円、総額で200億 […]

国有林野事業業務研究発表会の最優秀賞に造林省力化など

国有林野事業業務研究発表会の最優秀賞に造林省力化など

今年度(2020年度)の国有林野事業業務研究発表会が11月5日に農林水産省内の会議室で行われた(WEB方式で実施)。最優秀賞の林野庁長官賞には次の3点が選ばれた(カッコ内は発表者)。 ・森林技術部門 中部森林管理局「造林 […]

ソヤノウッドパワーの木質バイオマス発電所が稼働

ソヤノウッドパワーの木質バイオマス発電所が稼働

長野県塩尻市で征矢野建材(松本市)が主導して進めている「信州F・POWERプロジェクト」(「林政ニュース」第445号参照)の木質バイオマス発電所が完成し、10月15日に営業運転を開始した。同プロジェクトでは、2015年4 […]

12月20日に「福島の森と木の親子体験オンライン教室」を開催

12月20日に「福島の森と木の親子体験オンライン教室」を開催

林野庁は、12月20日(日)午後2時からYouTubeを使って「福島の森林・林業再生に向けたシンポジウム~福島の森と木の親子体験オンライン教室~」を開催する。東日本大震災から10年が経過した福島の状況を伝えるほか、「森の […]

多目的造林機械にマッチした植栽間隔を検討

多目的造林機械にマッチした植栽間隔を検討

伐根処理をしながら下刈りなどを行える多目的造林機械「山もっとジョージ」(「林政ニュース」第605号参照)の現地検討会(主催=茨城森林管理署)が9月30日に茨城県高萩市の国有林内で開催され、機械作業に適した植栽間隔の見直し […]

資源エネルギー庁が「エネルギーの森」造成事業を新規要求

資源エネルギー庁が「エネルギーの森」造成事業を新規要求

資源エネルギー庁は、「エネルギーの森」を造成する新規事業を来年度(2021年度)予算要求に盛り込んだ。「木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システム構築支援事業」として15億円を要求し、バイオマス発電用の燃料 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本