日本木材青壮年団体連合会(木青連、東京都江東区)は、6月3日に高知県高知市で「第68回全国会員高知大会」を開催し、約550名が参加した。木青連の全国大会が高知県で実施されたのは初めて。4月1日付けで今年度(2023年度) […]
日本集成材工業協同組合(中島浩一郎理事長)は、5月19日に第52回通常総会と創立60周年記念行事を東京都内で開催した。中島理事長は、「現在の組合員数は70だが、一番多かった1996年は250を超えていた。業界の景色が変わ […]
昨年(2022年)11月に発足したツーバイフォー建築における国産木材活用協議会(「林政ニュース」第689号参照)は、5月24日に初めての通常総会を開いた。同協議会の正会員数は、発足時の33社(団体を含む)から54社に増加 […]
ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県盛岡市、鈴木信哉理事長、「林政ニュース」第678号参照)は、5月23日に盛岡市内のホテルで第20回通常総会と創立20周年記念式典を開催した。通常総会では、所定の議案を原案どおり承認し […]
FSCジャパン(東京都新宿区)は、5月16日に木材事業者交流会を東京都内で初めて開催した。登米町森林組合(宮城県登米市)の竹中雅治参事が講演し、今年(2023年)1月に設立した「5TreesNET」(「林政ニュース」第6 […]
鳥取県と県内の森林組合、木材業者、自治体、金融機関、大学など25団体が結集し、木材流通などのデジタル化を進める「鳥取県デジタル林業コンソーシアム」を4月13日に立ち上げた。同コンソーシアムは、「とっとりデジタル循環型林業 […]
国産材製材協会(東京都港区)は、4月25日に今年度(2023年度)の通常総会を東京都内で開催し、役員の改選を行った。5期10年にわたって同協会の会長をつとめてきた佐川広興氏(協和木材社長、77歳)が退任し、新会長に同協会 […]
日本の木造建築を国外に広げることを目指す新たな任意団体が立ち上がった。院庄林業(岡山県津山市)、都築木材(長野県伊那市)、ポラテック(埼玉県越谷市)、銘建工業(岡山県真庭市)、BXカネシン(東京都葛飾区)、ライフデザイン […]
農林中央金庫は、9回目となる今年度(2022年度)の「農中森力基金」の助成案件を決定した。18件の応募があり、次の8件を採択した。助成総額は2億円。なお、同基金による助成事業は来年度(2023)年度も継続し、4月3日(月 […]
林野庁は、「都市(まち)の木造化」などに関する一元的な相談窓口として、「建築物の木造化・木質化支援事業コンシェルジュ」を開設した。関係省庁の補助事業や制度なども含めて、建築物の用途等に対応した事業や担当者を紹介する。電話 […]