森と木と人のつながりを考える

» コロナ

6月23日にオンラインで「コロナ禍でのクリーンな室内環境づくりと花粉対策」

6月23日にオンラインで「コロナ禍でのクリーンな室内環境づくりと花粉対策」

花粉問題対策事業者協議会(JAPOC)は、6月23日(水)午後2時からオンラインセミナー「コロナ禍でのクリーンな室内環境づくりと花粉対策」を開催する(Zoomを使用)。室内空気環境に関する講演の後、「フィルタ付き換気扇」 […]

オンラインで第6回「木育・森育学会」開催

オンラインで第6回「木育・森育学会」開催

第6回「木育・森育学会」がオンラインで開催される。「コン(ロ)ナ時代の木育・森育~木と森にZOOM IN」をテーマに、10月から来年2月まで7回の分科会をWEB上で実施する。1回目の分科会は10月25日(日)午後2時から […]

第8回「合板の日」記念式典は中止

第8回「合板の日」記念式典は中止

日本合板工業組合連合会などは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、11月6日(金)に開催を予定していた第8回「合板の日」記念式典を中止することにした。同式典は、2013年に11月3日を「合板の日」に制定して以来、毎年 […]

ポストコロナの社会と企業をテーマに「森林認証フォーラム」

ポストコロナの社会と企業をテーマに「森林認証フォーラム」

緑の循環認証会議は、10月16日(金)午後2時から東京都千代田区の全国都市会館でフォーラム「ポストコロナに向けた社会づくりのための企業の役割」を開催する。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため会場の定員は50名とし、オン […]

十勝総合振興局がコロナ対策「森林散策会」を実施

十勝総合振興局がコロナ対策「森林散策会」を実施

北海道の十勝総合振興局は8月1・2日に20名余の市民を招き、道有林「太古の杜」と「三井物産の森・石井山林」で「森林散策会」を行った。新型コロナウイルス感染症対策事業として開催したもので、1回当たりの入林を4組までに制限し […]

宮崎県がコロナ対策のセーフティーネット事業を拡充

宮崎県がコロナ対策のセーフティーネット事業を拡充

新型コロナ対策として独自のセーフティーネット事業(「林政ニュース」第633号参照)を実施している宮崎県は、7月の補正予算に「みやざき材の家」県産材消費緊急支援事業と、製材保管等緊急支援事業を盛り込んだ。同県の5月時点の新 […]

住宅展示場の来客戻る、北海道など5エリア

住宅展示場の来客戻る、北海道など5エリア

住宅展示場協議会と住宅生産振興財団が8月18日に発表した7月の住宅展示場来場者組数は、対前年同月比マイナス6.29%の28万144組だった。コロナの影響で5か月連続の来場減となったが、減少幅は縮小し、北海道、東北、近畿、 […]

アキュラホームが「木のストロー」の普及活動を再開

アキュラホームが「木のストロー」の普及活動を再開

木造注文住宅メーカーのアキュラホームは、新型コロナ対策のため中断していた「木のストロー」(「林政ニュース」第621号参照)の普及活動を再開した。7月22日に発表した。「木のストロー」は8月31日(月)まで、東京都渋谷区の […]

補正予算で住友商事などの海外プロモーション活動を支援

補正予算で住友商事などの海外プロモーション活動を支援

コロナ対策の今年度(2020年度)補正予算(「林政ニュース」第630号参照)を活用して海外でプロモーション活動などを実施する事業体等が決まった。公募を通じて、林産物関係では、次の5件が助成対象に選ばれた。 ・宮崎県木材協 […]

青森県産原木を中国などに緊急出荷、輸送経費に助成

青森県産原木を中国などに緊急出荷、輸送経費に助成

青森県は、県内に滞留している4万m3の原木を国内外へ緊急出荷するため、輸送経費の3分の2を補助することを決めた。海外の中国に1万2,800m3を出荷するほか、島根や京都など西日本に9,450m3、東北地方に1万7,750 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません