岡山県の真庭市と岡山大学が連携して、同市内に「林業・木材・木造建築教育・研究ゾーン」を創設する検討作業がスタートした。岡山大学では、来年(2021年)4月に発足する新工学部に建築関係の教育プログラムを新設する予定であり、 […]
岐阜県美濃市の岐阜県立森林文化アカデミー内で建設が進められていた森林総合教育センター「morinos(もりのす)」が7月22日にオープンした。約94m3の県産材を使用した木造平屋建てで、ファサード(建物の正面)には、ドイ […]
高知県立林業大学校(「林政ニュース」第632号参照)は、9月10日(木)から12日(土)にかけて、高知の森林と木造建築を学ぶ「オータムスクール」を同校と梼原町周辺で実施する。同校の授業の聴講や木造建築物の見学などを行うこ […]
高知県のいの町は、来年4月1日付けで採用する森林関係の職員(一般事務職)を募集している。応募資格は、1986年4月2日以降に生まれ、短期大学、大学、大学院の森林・林学系学部学科を卒業した人(来年3月31日までに卒業見込み […]
埼玉県秩父市産のメープルシロップを使った「世界初の森林認証のお菓子」が発売された。合同会社森林認証のもりと秩父中村屋が連携し、「秩父カエデ糖」を入れたマシュマロ菓子「ちちぶまゆ」に、SGEC/PEFC認証市有林内のカエデ […]
高知県の梼原町に林業の担い手育成を目的にした新組織「梼原令和の森林(もり)づくり協議会」が誕生した。愛称は「ReMORI(りもり)」で、地域おこし協力隊の制度を利用して林業への就業希望者を受け入れる。同町では、「2025 […]
岐阜県立森林文化アカデミーは、林業専攻担当の常勤教員を募集している。募集人員は講師または助教1名で、 専門分野は造林・育林。針葉樹人工林施業や森林生態・森林立地に関する知識や現場経験に加え、広葉樹林施業や木材流通に関する […]
愛媛県は、県外の民間企業で5年間以上勤めた人材を林業職員として1名程度採用する。6月22日(火)まで応募を受け付け、1次・2次試験を経て合格者を決め、10月以降に採用する。→詳しくは、こちらを参照。
林野庁は、林業大学校などの研修生向けに行っている「緑の青年就業準備給付金事業」の年間支給額を、今年度から最大155万円に引き上げた。昨年度までは一律に最大150万円を支給してきたが、外部有識者からの評価を受けたシラバス( […]
全国木材組合連合会は、「外国人技能実習部会」を4月1日付けで新設し、会員(企業等)の募集を始めた。人手不足が深刻化する中で、外国人材の積極的な活用を求める声が強まっており、全木連は3年間の滞在が可能な「2号」への移行を目 […]