デジタルテクノロジーを活用して誰でも“自分が望む家づくり”ができるアプリケーションソフト「Nesting(ネスティング)」(「林政ニュース」第665号参照)が4月27日に正式にリリースされた。家づくりのコンセプトを “日 […]
金子農相が本部長をつとめる木材利用促進本部(「林政ニュース」第661号参照)は、3月31日に2回目の会合を開き、改正木材利用促進法に基づく取り組みの進捗状況などを検証した。国(中央省庁)が整備する低層公共建築物(3階建て […]
三菱地所レジデンスは、埼玉県さいたま市内で「ザ・パークハウス 大宮吉敷町翠邸」の建設を進めている。同社として初めて内外装に準不燃加工を施した埼玉県産スギを使う19階建てのマンション(RC造)になる。木材の調達は、昨年5月 […]
大東建託(東京都港区)は、独自に開発したCLT工法による木造4階建て賃貸住宅「Forterb(フォルターブ)」の本格販売を始めた。CLTを使って規格化・工業化された中層賃貸住宅を大手ハウスメーカーが供給するのは国内で初め […]
北海道の音更町に、SGEC認証材を構造材に100%使った「道の駅おとふけ」が昨年末に完成した。約3万3,000m2の敷地内に、木造一部鉄骨造平屋建ての拠点施設を建設し、認証取得済みの町産材などをふんだんに使った。4月15 […]
三井ホームは、東京都稲城市で建設していた国内最大級の木造マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」(「林政ニュース」第657号参照)の完成見学会を昨年12月8日に開催した。11月12日に入居者の募集を開始 […]
大手住宅メーカーの飯田グループホールディングス(「林政ニュース」第666号参照)は、ロシア極東地域の大手林産企業・ロシアフォレストプロダクツ社(RFP社)を買収すると12月8日に発表した。RFP社は、ハバロフスクを拠点に […]
デジタルテクノロジーを駆使すれば、誰でも自由に家を建てることが可能になってきた。VUILD(ヴィルド、神奈川県川崎市、秋吉浩気・代表取締役CEO、「林政ニュース」第638号参照)が提供している新サービス「Nesting( […]
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は、埼玉県さいたま市に8階建て1棟と2階建て2棟からなる木造社屋を新設する。8階建ての木造ビルは、一般流通材とプレカット加工技術を用いたオープン工法で建設し、中小工務店等が非住 […]
都市土木木材利用促進研究会(委員長=東畑郁生・関東学院大学客員教授)は、10月5日に大阪夢洲(大阪市)の2025年大阪・関西万博開催予定地で、「木製浮き基礎工法」の見学会を開催した。同研究会は、万博のパビリオンで同工法が […]