森と木と人のつながりを考える

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『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第2回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第2回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第2回「国産材利用へ、銘建工業の新たな挑戦・下」(『林政ニュース』第290号(2006(平成18)年4月5日発行)掲載)をこちらにアッ […]

根羽村森組がフォレストガーデン&木の布プロジェクト

根羽村森組がフォレストガーデン&木の布プロジェクト

長野県の根羽村森林組合は、今年度(2020年度)から「フォレストガーデンプロジェクト」として森林空間の利用を推進するとともに、根羽スギを原料とした布製品を普及する「“木の布”プロジェクト」を始める。4月30日に開催した今 […]

山形県が「広葉樹等活用拡大プロジェクト」を開始

山形県が「広葉樹等活用拡大プロジェクト」を開始

山形県は今年度の新規事業として「広葉樹等活用拡大プロジェクト」をスタートさせた。広葉樹専用ストックヤードの整備や広葉樹製材のJAS取得などを支援する。→詳しくは、「林政ニュース」第629号(5月27日発行)でどうぞ。 ★ […]

山地災害防止の標語と写真を9月末まで募集中

山地災害防止の標語と写真を9月末まで募集中

日本治山治水協会は、「令和2年度山地災害防止標語・写真コンクール」への参加作品を募集している。森林整備や治山事業の防災効果を国民にアピールできる標語と写真を広く募り、最優秀賞(1点、副賞3万円)などを選ぶ。応募締め切りは […]

コロナウイルス対策も含めて過疎法延長へ

コロナウイルス対策も含めて過疎法延長へ

来年(2021年)3月末で期限切れとなる過疎法(過疎地域自立促進特別措置法)を延長し、新型コロナウイルス対策も織り込んだ「新たな過疎対策」が実施される見通しとなった。総務省の過疎問題懇談会が提言をまとめ、来年4月以降も「 […]

クロモジ焼酎「烏樟森香(うしょうもりのか)」が好調

クロモジ焼酎「烏樟森香(うしょうもりのか)」が好調

クロモジを原料に使った焼酎「HIKIMI烏樟森香」が支持を広げている。企画・販売しているのは、過疎発祥の地といわれる島根県益田市匹見町の葵(あおい)屋。昨年4月に第1号商品(アルコール度数25度)を発売したところ、1年間 […]

森林サービス産業の「推進地域」と「モデル地域」を募集

森林サービス産業の「推進地域」と「モデル地域」を募集

国土緑化推進機構は、森林サービス産業の「推進地域」と「モデル地域」を6月12日(金)まで募集している。推進地域は、地方公共団体などが対象で、登録されると「Forest Styleネットワーク」(「林政ニュース」第618号 […]

「秩父地域森林活用等創出支援事業補助金」の活用者を募集

「秩父地域森林活用等創出支援事業補助金」の活用者を募集

埼玉県の秩父地域森林林業活性化協議会(1市4町と関係機関で構成)は、「森林活用等創出支援事業補助金」の募集を行っている。公共施設や民間住宅等での木材利用や森林ニュービジネス、人材育成、普及啓発イベントなど「秩父地域を元気 […]

道産トドマツ活用し札幌に高層ハイブリットホテル建設

道産トドマツ活用し札幌に高層ハイブリットホテル建設

三菱地所は、札幌市の大通公園沿いに北海道産トドマツなどを活用した高層ハイブリット木造ホテルを建設する。建物の外装には北海道産タモ材を使った木製ルーパーを設置し、エントランスも木材を基調としたデザインにする。国土交通省の「 […]

飛騨市が広葉樹コンシェルジュやコンソーシアム

飛騨市が広葉樹コンシェルジュやコンソーシアム

岐阜県の飛騨市が地場資源である広葉樹の本格活用に乗り出している。4月1日付けで専門職員の「広葉樹活用コンシェルジュ」を配置したのに続き、4月30日には「広葉樹活用推進コンソーシアム」を設立し、「広葉樹のまちづくり」実現へ […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本