森と木と人のつながりを考える

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京都大学と住友林業が木造の人工衛星打上げに挑戦

京都大学と住友林業が木造の人工衛星打上げに挑戦

京都大学と住友林業(株)が木造の人工衛星を使った「宇宙木材プロジェクト」をスタートさせた。両者は昨年12月23日に共同研究「宇宙における樹木育成・木材利用に関する基礎的研究」の契約を締結。2023年にホオノキを使った木造 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第53回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第53回「人工乾燥技術の先端を走る新柴設備+道立林産試」(『林政ニュース』第342号((平成20)2008年6月11日発行)掲載)をア […]

ジャパンホーム&ビルディングショーで地域材製品をPR

ジャパンホーム&ビルディングショーで地域材製品をPR

住生活にかかわる国内最大級の展示会「ジャパンホーム&ビルディングショー(Japan Home & Building Show 2020)」が11月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催され、延べ約9,000 […]

アイリスオーヤマがフランスの倉庫で集成材を活用

アイリスオーヤマがフランスの倉庫で集成材を活用

アイリスオーヤマは、昨年フランスで建設した物流倉庫で、現地では「GLT」と呼ばれる集成材を梁や柱など構造材に使用し、工期の短縮とコストダウンを実現した。11月20日に開催された「木材利用推進全国会議」(「林政ニュース」第 […]

根羽村産スギ間伐材を使い布製品開発・商品化へ

根羽村産スギ間伐材を使い布製品開発・商品化へ

長野県の根羽村(「林政ニュース」第629号参照)が村産スギ間伐材を利用した布製品の開発事業をスタートさせた。製造面では木糸をつくっている和紙の布(「林政ニュース」第472・473号参照)とタイアップし、販売面では「葉っぱ […]

紀伊半島3県共同委員会が調査委託先募集

紀伊半島3県共同委員会が調査委託先募集

三重県、奈良県、和歌山県で構成する紀伊半島3県共同研究実行委員会は、調査事業の委託先を募集している。テーマは、「紀伊半島の森林経営管理に適した目標林型の類型化と施業指針の作成に関する調査・研究」。企画提案申請書の締め切り […]

カラマツ杭材の短伐期生産へ高密度植栽試験

カラマツ杭材の短伐期生産へ高密度植栽試験

長野県は、カラマツの杭材を10年程度の短伐期で収穫する高密度植栽施業モデルの開発に着手した。南佐久郡南牧村の皆伐跡地に試験地を設定し、ha当たりの植栽本数を通常(2,300本)の2~4倍程度に高めて成長性などを検証してい […]

10月は「木づかい月間」、楽天が「WOOD CHANGE PROJECT」

10月は「木づかい月間」、楽天が「WOOD CHANGE PROJECT」

10月の「木づかい月間」にあたりWEB上で様々なキャンペーンやイベントが行われている。楽天が運営する「楽天市場」内には木製のインテリアや雑貨、おもちゃなどを紹介する特設ページ「WOOD CHANGE~木に変えて、変わった […]

第2回SFAに11チームが参加、最優秀賞に200万円

第2回SFAに11チームが参加、最優秀賞に200万円

林業とITなど異業種の人材が連携して「造林」を中心に林業変革のアイディアを競う第2回「Sustainable Forest Action」(略称「SFA」、「林政ニュース」第619号参照)がスタートした。今回は定員の2倍 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第23回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第23回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第23回「座談会スギ合板大量供給時代へ 秋田プライウッドの衝撃」(『林政ニュース』第号(2007(平成19)年3月7日発行)掲載)をア […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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