森と木と人のつながりを考える

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さつまファインウッドが長尺2×4など品目を拡大

さつまファインウッドが長尺2×4など品目を拡大

国産スギ材を使って2×4住宅用部材を量産している鹿児島県の(株)さつまファインウッド(霧島市、「林政ニュース」第496・516号参照)は、今年度(2020年度)から長さ4m超~6mまでの長尺2×4材の本格販売を始めた。ま […]

浜松市がコロナ対策で木製什器に最大50万円助成

浜松市がコロナ対策で木製什器に最大50万円助成

静岡県の浜松市は、新型コロナ対策の一環として、地元の天竜材を使った木製什器の導入を支援することにした。「3密」を回避するために木製間仕切りなどを設置する場合に、最大50万円を助成する(補助率3分の2)。「新しい生活様式支 […]

南洋材合板最大手の大新合板工業が解散へ

南洋材合板最大手の大新合板工業が解散へ

南洋材合板メーカーでは国内最大手の大新合板工業(株)(新潟市、「林政ニュース」第520号参照)が来年(2021年)3月末で事業を停止し、会社を解散する。同社は、長年にわたってラワン合板を製造・販売してきたが、原木(丸太) […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第7回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第7回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第7回「単品量産と決別した大型工場・ウッドエナジー協組・上」(『林政ニュース』第295号(2006(平成18)年6月28日発行)掲載) […]

東信木材センターの2019年度素材取扱量は15万m3

東信木材センターの2019年度素材取扱量は15万m3

長野県小諸市の東信木材センター協同組合連合会は、5月28日の第35回通常総会で昨年度(2019年度)の事業実績などを報告した。カラマツなどの素材取扱量は15万m3、取扱高は19億5,000万円で、過去最高を記録した前年度 […]

ムクのJAS製材品で7階建て木造ビルを建設中

ムクのJAS製材品で7階建て木造ビルを建設中

日本で初めて主要構造部にムクのJAS製材品を使用する7階建て木造ビルの建設がJR仙台駅前で進んでいる。柱にはシェルターが開発した「COOL WOOD」(クールウッド、「林政ニュース」第499号参照)を採用し、コア(芯)部 […]

「つながり」をテーマに第12回木と合板写真コンテスト

「つながり」をテーマに第12回木と合板写真コンテスト

木材・合板博物館は、12回目となる「木と合板」写真コンテストの募集を7月1日(水)に始める。テーマは、「木と人とのつながり」で、1人最大2点まで応募できる。審査員は、プロ巨樹カメラマンの吉田繁氏らがつとめる。応募期間は、 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第6回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第6回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第6回「プレカットの新潮流・熊本ランベックス・下」(『林政ニュース』第294号(2006(平成18)年6月14日発行)掲載)をこちらに […]

「便座カバー付き洋式トイレ」の試作品などを7月22日まで展示

「便座カバー付き洋式トイレ」の試作品などを7月22日まで展示

日本木材青壮年団体連合会は、第2回ウッドトランスフォームシステムコンペティション(「林政ニュース」第625号参照)で最優秀賞に選ばれた「便座カバー付き洋式トイレ」など3作品を試作し、東京都千代田区の「3×3 Lab Fu […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第5回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第5回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第5回「プレカットの新潮流・熊本ランベックス・上」(『『林政ニュース』第293号(2006(平成18)年5月31日発行)掲載)をこちら […]

日本林業調査会
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