森と木と人のつながりを考える

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木造の選手村ビレッジプラザは6,000m2で1階または2階建て

木造の選手村ビレッジプラザは6,000m2で1階または2階建て

東京五輪組織委員会は、木造で新築する選手村ビレッジプラザ(「林政ニュース」第535号参照)について、延床面積は6,000m2で、1階または2階建てとすることを明らかにした。使用する木材は「持続可能性に配慮した木材の調達基 […]

CLTアイディアコンテストに「スター誕生部門」新設

CLTアイディアコンテストに「スター誕生部門」新設

日本CLT協会は、昨年に続いて「CLTアイディアコンテスト2016」を開催する。「“新しい木”でミライを創る」をテーマに、今回から「スター誕生部門」を新設、「アイディア部門」との2部門に拡大して、建築材料に限らないCLT […]

平成28年度「あいち木づかいプラン」を策定

平成28年度「あいち木づかいプラン」を策定

愛知県は、平成28年度「あいち木づかいプラン」を策定した。県産木材の利用実績や今後に向けた基本方針、取組計画などを解説しており、新たな数値目標として、平成32年度までに県産木材の認知度を20%(平成27年度は12%)に引 […]

7月27日に「木材利用推進・全国会議」、木造の耐震効果など講演

7月27日に「木材利用推進・全国会議」、木造の耐震効果など講演

木材利用推進中央協議会は、7月27日(水)午後1時から東京都江東区の木材会館で、今年度(平成28年度)の「木材利用推進・全国会議」を開催する。五十田博・京都大学生存圏研究所教授が熊本地震における木造住宅の耐震効果について […]

五輪施設は国産材を優先使用、WTOルールには抵触せず

五輪施設は国産材を優先使用、WTOルールには抵触せず

2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、6月13日に「木材の調達基準」を策定・公表した。施設整備にあたっては、FSC・PEFC・SGECの認証を取得している国産材を優先的に使用するとし、民間施設の場合はWTOの内 […]

イトーキと福井県、家具建具協組がスギオフィス家具を開発

イトーキと福井県、家具建具協組がスギオフィス家具を開発

(株)イトーキ(大阪市)と福井県及び福井県家具建具協同組合は、5月25日に「県産材利用に関する協定」を締結、県産スギを使ったオフィス家具を普及していくことで合意した。すでに、応接用テーブルやアームチェア、ベンチ、パーテー […]

PEFCとSGECの相互承認手続きが完了、国際認証制度に移行

PEFCとSGECの相互承認手続きが完了、国際認証制度に移行

緑の循環認証会議(SGEC)がPEFCとの間で進めていた相互承認手続き(「林政ニュース」第464・492・497・532号参照)が完了した。6月3日のPEFC総会で、SGECを相互承認することが認められた。SGECは、国 […]

西北プライウッド石巻工場がCLTのJAS認定取得

西北プライウッド石巻工場がCLTのJAS認定取得

西北プライウッド(株)石巻工場がCLT(直交集成板)のJAS認定を取得した(4月26日付け)。登録認定機関は、日本合板検査会。これで国内のCLTJAS工場は、銘建工業(株)、山佐木材(株)、協同組合レングス、ウッドエナジ […]

梁・桁向けの「信州型接着重ね梁」が大臣認定を取得

梁・桁向けの「信州型接着重ね梁」が大臣認定を取得

長野県で開発された「信州型接着重ね梁」が建築基準法第37条に基づく国土交通大臣の認定を取得した。外材の使用割合が高い梁・桁材を国産材化できる新製品として、全国への普及を目指している。→詳しくは、「林政ニュース」第533号 […]

5月21日に大阪で「国産材2.0」マーケティングセミナー開催

5月21日に大阪で「国産材2.0」マーケティングセミナー開催

(株)古川ちいきの総合研究所は、「国産材2.0~日本の森と暮らしをプレミアム化するマーケティングセミナー~」を5月21日(土)午後2時から、大阪市淀川区西中島のレンタルスペースMonacoで開催する。同社代表取締役の古川 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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