全国木材組合連合会と木材利用推進中央協議会は、2月13日に東京都江東区の木材会館で5回目となる「新たな木材利用」事例発表会を開催した。同発表会は、国産材のマーケットを拡大している先進事例が学べる場として年々注目度を高めて […]
山梨県都留市の南都留森林組合とパルシステム生活協同組合連合会(東京都新宿区、会員組合員137.8万人)が産直協定を1月16日に締結した。両者の交流を深めて森林保全活動などを実施するとともに、間伐材を使った商品開発とその購 […]
「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」(「林政ニュース」第420・431号参照)に基づき協定を結んでいる港区と全国の自治体が一堂に会する「みなと森と水サミット2014」が、2月6日に港区立エコプラザで開催された。同モデル […]
林野庁は2月4日に「中央国有林材供給調整検討委員会」を、同庁で初めて開催した。森林管理局ごとに「国有林材供給調整検討委員会」を設置して地域の関係者から意見を聴取してきたことを踏まえ、各分野の専門家が集まって全国的な対応策 […]
林野庁は12月24日、木材利用ポイント事業の対象樹種に米国産のベイマツを追加したと発表した。外国産材が同事業の対象になるのは初めて。また、同事業の対象工法に「北海道でカラマツまたはトドマツを主要構造材等として過半使用する […]
奈良県は11月22・23の両日、東京都品川区の東京デザインセンターで「奈良の木」フェアを初めて開催した。荒井正吾・同県知事がトップセールスを行って、奈良県材の良さをPRしたほか、デザインコンペの表彰式などを行った。→詳し […]
山形県の南陽市に、全国屈指の大型木造ホールができる。同市が建設する新文化会館の中につくられるもので、最大1,300人を収容できるメインホールを整備する。ホール全体が木に包まれた高性能の音響空間になることに加え、舞台の大き […]
大分県木材協同組合連合会(内田幹雄理事長)は10月18日に、九州の各県産材を一同に集めた初めての「九州材フェア」を北九州市の大分県木連小倉市場で開催した。九州北部をはじめ中国・関西・中京圏から約100名のバイヤーが駆けつ […]
全国木材組合連合会は、11月30日(土)に「森と木とすまいツアー&セミナー2013 in 飯能」を開催する。午前8時10分に渋谷駅西口を出発、埼玉県西川地区の森林内で間伐や伐採現場を見学するほか、協同組合フォレスト西川で […]
「木材利用ポイントPR大使」の乃木坂46(「林政ニュース」第464号参照)のメンバー6人が、10月29日に林芳正農林水産大臣を表敬訪問した。PR大使としての活動状況を報告し、引き続きイベント出演やマスコミ取材などを通じて […]