森と木と人のつながりを考える

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シンポ「木材の環境貢献度等表示のあり方を考える」を2月21日に開催

シンポ「木材の環境貢献度等表示のあり方を考える」を2月21日に開催

(一社)日本有機資源協会は、2月21日(木)午後1時30分から、東京都江東区新木場の木材会館において、地域材活用シンポジウム「木材の環境貢献度等表示のあり方を考える」を開催する。京都大学生存圏研究所教授の川井秀一氏が講演 […]

地域材供給ネットワーク構築セミナーを2月13日に開催

地域材供給ネットワーク構築セミナーを2月13日に開催

緑の循環認証会議(SGEC)は、2月13日(水)午後1時30分から、東京都千代田区の永田町ビル((社)日本治山治水協会・会議室)で、セミナー「地域材供給ネットワークの構築とその普及を目指して」を開催する。北海道や四国、九 […]

第35回全国銘木展示大会と新春初市を1月26日~28日に開催

第35回全国銘木展示大会と新春初市を1月26日~28日に開催

1月26日(土)から28日(月)にかけて、愛知県飛島村の名古屋国有林材(協)木材展示場内で、全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会による第35回全国銘木展示大会と、名古屋国有林材協同組合による新春初市(第272回)が開催 […]

日本薪協会が第1回総会、規格・品質など基準づくりへ

日本薪協会が第1回総会、規格・品質など基準づくりへ

一般社団法人日本薪協会が発足し、1月16日に東京都内で第1回総会を開催、役員体制や事業計画などを決めた。同協会は、日本林業経営者協会青年部が中心となって設立したもので、薪の需要拡大に向け、規格や品質、販売単価などに関する […]

石巻地域の総選挙用ポスター掲示板に県産スギ合板

石巻地域の総選挙用ポスター掲示板に県産スギ合板

宮城県の石巻地域では、12月16日に投開票される衆院総選挙用のポスター掲示板に、県産スギ合板を使うことにした。使用後はチップ化して、木質ボードの原料やバイオマスボイラーの燃料としてリサイクル利用する。詳しくは、こちらを参 […]

川下の最新情報を共有化、都道府県連絡会議を開催

川下の最新情報を共有化、都道府県連絡会議を開催

林野庁は11月27日から28日にかけて、川下関係の情報共有化を目的にした「都道府県連絡会議」を開催した。「森林・林業再生プラン」の推進に向けた取り組みの一環として、昨年に続いて実施。全体会議で国の施策に関する動向を確認し […]

熊本県で輸出促進協議会が発足、まず韓・台で市場調査

熊本県で輸出促進協議会が発足、まず韓・台で市場調査

熊本県内の製材業者や関係団体など計27社・団体が、県産材の販路拡大を目指す「輸出促進協議会」を設立した。今年度は、韓国と台湾の2か国を対象にして、製材品輸出の市場調査を行う。来年度以降は中国での調査も検討する方針。→詳し […]

県産スギを活用した大分西部森林管理署の新庁舎が完成

県産スギを活用した大分西部森林管理署の新庁舎が完成

大分県産のスギを使って建設した九州森林管理局大分西部森林管理署(森勇二署長)の新庁舎が完成し、10月9日に関係者約60名が参加して落成式が行われた。新庁舎は、敷地面積が1981m2、延べ床面積が444m2で、構造用及び造 […]

民主党の森林・林業調査会が養老委員会に調査・助言を委嘱

民主党の森林・林業調査会が養老委員会に調査・助言を委嘱

民主党の森林・林業調査会(菅直人会長)は10月19日、“森から変える日本”委員会(養老孟司委員長)に、①日本の森林全体についてのグランドデザイン、②需要サイドから見た国産材の安定供給・流通体制のあり方、③国有林の能力を最 […]

公共建築物の木材調達は内外無差別で、カナダのオリバー大臣

公共建築物の木材調達は内外無差別で、カナダのオリバー大臣

カナダのジョー・オリバー天然資源大臣が来日し、9月18日に郡司彰農林水産大臣を表敬訪問した。オリバー大臣は、公共建築物等木材利用促進法などに基づいて木材を調達する際は、WTOルールに沿って内外無差別の原則を遵守してほしい […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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