森と木と人のつながりを考える

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「YOSHINO WING」が吉野材を総合的に提案

「YOSHINO WING」が吉野材を総合的に提案

34社が加盟する吉野製材工業協同組合(奈良県吉野町、中西利彦理事長)は、製品の企画から原木調達・製材・販売までをワンストップで行えるマーケティング拠点「YOSHINO WING」を設立した。既存の流通ルートでは入手しづら […]

「高国木曽ひのき」の取扱量を増やす木曽官材

「高国木曽ひのき」の取扱量を増やす木曽官材

長野県木曽郡上松市の木曽官材市売協同組合が「高国(マルコウマルコク)木曽ひのき」(「林政ニュース」第586号参照)の取扱量を増やしている。人工林から産出された80年生以上の良質ヒノキをブランド化しており、「あと70年くら […]

11月9・10日に静岡で「第36回全国優良ツキ板展示大会」

11月9・10日に静岡で「第36回全国優良ツキ板展示大会」

全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会は、11月9日(火)から10日(水)にかけて、静岡市のツインメッセ静岡(南館)で「第36回全国優良ツキ板展示大会」を開催する。「ツキ板の魅力あふれる新世界」をテーマに、国内外の天然銘 […]

現品熟覧製品を安定供給する東京中央木材市場

現品熟覧製品を安定供給する東京中央木材市場

千葉県浦安市の東京中央木材市場(「林政ニュース」第553号参照)は、9社の市売問屋と3社の木材センターの事業を支えながら、全国各地から国産材製品を集め、木材販売店をはじめ様々なユーザーに提供している。飯島義雄社長は、「規 […]

神戸大学などが「国産広葉樹活用プロジェクト」を立ち上げ

神戸大学などが「国産広葉樹活用プロジェクト」を立ち上げ

神戸大学やAndecoなどは、9月10日に広葉樹の資源把握から需要創出までをデジタル技術で管理する「国産広葉樹活用プロジェクト」を立ち上げた。同プロジェクトが当面取り組むのは、里山放置林にあるナラ材の活用。ナラ枯れ被害に […]

関西の4信用金庫が連携し国産材マッチング事業

関西の4信用金庫が連携し国産材マッチング事業

関西の4つの信用金庫が連携して消費地の住宅業者と産地の木材業者を仲立ちする取り組みを始めた。枚方信用金庫(大阪府枚方市)が京都北都信用金庫(京都府宮津市)、新宮信用金庫(和歌山県新宮市)、きのくに信用金庫(和歌山市)の3 […]

「現場のわかる流通業」の物林が71社目の「共に行動する企業」に

「現場のわかる流通業」の物林が71社目の「共に行動する企業」に

中央団体で組織している「国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会」(「林政ニュース」第568号参照)は、5月20日に「現場のわかる流通業」がキャッチフレーズの物林(株)(東京都江東区、「林政ニュース」第512・513 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第82回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第82回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第82回「国産材製材の“進化”を後押しする百井鋼機」(『林政ニュース』第372号(2009(平成21)年月日発行)掲載)をアップしまし […]

実需に基づく発注と過剰在庫の抑制を、林野庁が要請

林野庁は、外材価格の高騰と品不足(「林政ニュース」第649・650・651号参照)で木材製品が入手しづらくなっていることを受け、需給ひっ迫解消に向けた協力要請を4月30日付けで主要業界団体に対して行った。実需に基づく適切 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第78回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第78回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第78回「消費者目線で不況を超える!平田・ナイス社長の展望(上)」(『林政ニュース』第368号(2009(平成21)年7月8日発行)掲 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本