ペレットクラブは、11月21日(火)午後1時から東京大学弥生講堂で国際フォーラム「バイオマスCHPの現状と未来」を開催する。海外から2名の専門家を招き、欧州での取り組みを参考に小規模システムにおけるバイオマス燃料の規格や […]
政府(農林水産省など7府省)は、バイオマス産業都市として、次の11市町村を新たに選定した(10月3日に発表)。 北海道滝上町 北海道中標津町 北海道鶴居村 青森県西目屋村 山形県飯豊町 宮城県色麻町 栃木県大田原市 群馬 […]
昨年(平成28年)1年間にエネルギー利用された木材チップ量が前年比112.0%(83.1万トン増)の773.4万トンに増えた。とくに、間伐材・林地残材等に由来するものは同164.2%(75.0万トン増)の191.7万トン […]
昨年(平成28年)の国産木質ペレット(木質粒状燃料)の生産量は12.0万tで、前年からは0.1万tの微増にとどまった(林野庁が8月28日に発表)。石炭混焼発電などの需要先が増え、ペレットの総消費量は右肩上がりだが、カナダ […]
自然エネルギー財団は、世界バイオエネルギー協会(WBA)の年次総会が日本で行われるのに併せて、東京と長野で国際シンポジウムを開催する。東京は5月22日(月)午後2時から国際文化会館岩崎小彌太記念ホール、長野は5月24日( […]
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)は、5月12日(金)午後1時30分から東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター(国際交流棟2階第1ミーティングルーム)で、シンポジウム「今、木質バイオマスのエ […]
青森県の下北半島から北海道江別市の木質バイオマス発電所へ燃料用チップを船で運ぶプロジェクト(「林政ニュース」第502号参照)が本格的に動き出している。下北王子林産(株)が昨年(平成28年)4月から今年(29年)3月までに […]
北海道の下川町は、2月15日に「林業成長産業化地域連携協議会」を設立した。同町では、木質バイオマスを利用した熱電併給システムの新会社設立やスマート林業の推進などが構想されており、林野庁の来年度(平成29年度)予算で創設さ […]
青森県八戸市に2つの大型木質バイオマス発電所ができる。それぞれ住友林業と王子製紙グループの企業が主体的に参画しており、社有林経営や木材販売などを通じて培ってきたノウハウを発電事業に活かすことにしている。→詳しくは、「林政 […]
バイオマス発電事業者協会(「林政ニュース」第550号参照)は、2月13日に東京都内で設立記念シンポジウムを開催、当初の予定を上回る約260人が参加した。来賓として出席した経済産業省の末松広行・産業技術環境局長(元林野庁林 […]