森と木と人のつながりを考える

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津波と海岸林に関するシンポジウム、1月30日に仙台で

津波と海岸林に関するシンポジウム、1月30日に仙台で

森林保全・管理技術研究会は、1月30日午後1時から宮城県仙台市のハーネル仙台で、「津波と海岸林に関するシンポジウム」を開催する。東日本大震災での海岸林の被害や津波に対する効果、海岸林の復旧などについて、専門技術者や研究者 […]

名取市にヒノキ間伐材を使ったどんぐり子ども図書室が完成

名取市にヒノキ間伐材を使ったどんぐり子ども図書室が完成

宮城県名取市に「どんぐり子ども図書室」がヒノキの間伐材を使って建築され、1月6日にオープンした。東日本大震災で被災した市立図書館の代替施設として、岐阜県産のヒノキ間伐材などを使い、「ウッドブロック構法」により4週間という […]

復興のシンボル「希望の松」の後継樹よ育て!

復興のシンボル「希望の松」の後継樹よ育て!

震災復興のシンボルとなっていた陸前高田市の「希望の松(奇跡の一本松)」の後継樹を育てる取り組みが進んでいる。住友林業(株)は12月14日、「希望の松」の実生苗と接ぎ木苗の育成に成功したことを発表した。→詳しくは、次号「林 […]

海岸防災林は5年で基盤造成、10年で植栽完了

海岸防災林は5年で基盤造成、10年で植栽完了

政府の東日本大震災復興対策本部は11月29日に復興施策に関する工程表を改訂し、海岸防災林の再生について、基盤造成を5年で完了し、樹木の植栽等は10年で終えるスケジュールを初めて示した。また、12月4日には「東日本大震災に […]

東北産材を積極販売、大阪で「復興市」を開催

東北産材を積極販売、大阪で「復興市」を開催

大阪木材青年経営者協議会は、11月29日に(株)大阪木材相互市場で、東北産材を販売する「復興市」を開催した。岩手県木材青壮年協議会と連携して行ったもので、木材の運搬費用などは同市場が負担。南部アカマツ、スギ、ヒノキなど2 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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