緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン)は、6月24日(月)午後1時から東京都港区の石垣記念ホール(三会堂ビル9階)で「PEFC設立20周年記念・SGEC/PEFC国際森林認証フォーラム」を開催する。「もっと認証製 […]
林野庁は、国有林野事業に関する今年度(2019年度)の事業計画などをまとめた。主伐量は対前年度比5%増の683万7,000m3、新植面積は同35%増の6,100haとし、間伐から主伐・再造林へのシフトを一段と強化する。→ […]
日本森林管理協議会(FSCジャパン)は、5月28日(火)午後4時から東京都新宿区のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで通常社員総会記念セミナー「日本の違法伐採木材輸入のリスクとFSC森林認証制度」開催する。ディープグリー […]
埼玉県の秩父地域森林林業活性化協議会は、4月1日付けで「集約化推進室」を新設した。同協議会は、秩父地域の1市4町などで構成しており、同日付けで集約化分科会を組織するとともに、2名の集約化推進員に委嘱書を交付して、新たな森 […]
岡山県の新庄村は、ふるさと納税の寄付金を活用して森林資源のデータベースを構築した。アジア航測の航空レーザ解析技術(「林政ニュース」第488号参照)を導入して村内全域を計測し、森林の管理業務などをデジタル機器によって効率的 […]
愛知県は、「あいちの五つ星林業経営体」認定制度を創設した。新たな森林管理システムの中核となる「意欲と能力のある林業経営体」を育成するため、「技術」「安全」「雇用」に関する5項目の基準を設け、民間事業体等のスキルアップ等を […]
森林施業プランナー協会(村松二郎理事長、「林政ニュース」第443号参照)は、昨年度(2018年度)に200名を新たに「森林施業プランナー」として認定した(3月29日に発表)。同認定制度は、2012年度にスタートし、累計で […]
岐阜県の郡上市は、森林環境譲与税の有効活用を図るため、「郡上森林マネジメント協議会」を立ち上げた。同市は、国の「林業成長産業化地域」に指定されており、2019年度は新たな財源として譲与税が約8,500万円交付される見込み […]
林野庁は、来年度(2019年度)から5年間を期間とする新しい「森林整備保全事業計画」の案をまとめた。8つの成果指標と目標値を設定、「森林資源の再造成の推進」と「森林資源を活用した地域づくりの推進」は、現行計画にはない新設 […]
第12回本多静六賞の受賞者に、秩父神社宮司で京都大学名誉教授の薗田稔氏 (82歳)が決まった。薗田氏は、秩父神社境内の「ははその杜(もり)」を鎮守の森として維持・保全しているほか、理事長をつとめるNPO法人社叢学会の運営 […]