森と木と人のつながりを考える

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「フォレスタイル龍神」の第1号住宅を和歌山市内で建設中

「フォレスタイル龍神」の第1号住宅を和歌山市内で建設中

和歌山県の龍神村森林組合が運営する木造住宅サポートサービス「フォレスタイル龍神」を利用した第1号住宅の建設が和歌山市内で進んでいる。同サービスには、木造住宅を手がける11の工務店や建築士が登録しており、WEB上で顧客との […]

住友林業が森林ファンド創設、国産材100万m3目指す

住友林業が森林ファンド創設、国産材100万m3目指す

住友林業は、2030年に向けた長期ビジョンを2月14日に発表し、1,000億円規模の「グローバル森林ファンド」を立ち上げるとともに、国内各地に大規模な木材コンビナートを整備して年間の国産材使用量(原木ベース)を100万m […]

初の「樹木採取権者」に秋田県素材生産流通協同組合

初の「樹木採取権者」に秋田県素材生産流通協同組合

林野庁が国有林に創設した樹木採取権制度(「林政ニュース」第598・606号参照)で、事業実施主体となる「樹木採取権者」が初めて決まった。秋田森林管理署管内に設定した約191haの樹木採取区について、東北森林管理局長は2月 […]

御嵩町と可茂森林組合が第2期森林経営信託契約締結

御嵩町と可茂森林組合が第2期森林経営信託契約締結

岐阜県の御嵩町は、地元の可茂森林組合との間で163haの町有林を対象にした第2期森林経営信託契約を昨年(2021年)12月10日に締結した。両者は、2012年度に10年間を期間とする第1期森林経営信託契約を結んで236h […]

アサヒグループの社有林にコウヨウザンを植栽

アサヒグループの社有林にコウヨウザンを植栽

全国森林組合連合会と農林中央金庫が実施している「低コスト再造林プロジェクト」(「林政ニュース」第633号参照)にビールメーカー大手のアサヒグループホールディングスが参画した(10月20日に発表)。広島県三次市の社有林約1 […]

林業活性化に挑む人口900人余の岡山県新庄村

林業活性化に挑む人口900人余の岡山県新庄村

岡山県の西北端に位置する人口900人余の新庄村が林業活性化に向けた先駆的な取り組みを続けている。2018年度にアジア航測の航空レーザ解析技術を活用して森林資源のデータベースを構築し(「林政ニュース」第603号参照)、20 […]

岐阜県が「地域森林管理支援センター」を開設

岐阜県が「地域森林管理支援センター」を開設

岐阜県は、森林経営管理制度の担い手である市町村へのサポート体制を強化するため、10月1日付けで「地域森林管理支援センター」を開設した。これまでは各農林事務所の林業普及指導員などが林務担当職員の不足している市町村へ出向いて […]

デロイトトーマツが「Japan Forest 2050」プロジェクトを推進

デロイトトーマツが「Japan Forest 2050」プロジェクトを推進

約1万5,000人の人員を擁し、監査・保証業務やコンサルティングなど幅広いビジネスを展開しているデロイトトーマツグループが日本林業の再生に乗り出している。有志メンバーで「Japan Forest 2050」プロジェクトを […]

スギコンテナ苗の供給力を高める地域森林整備集団

スギコンテナ苗の供給力を高める地域森林整備集団

秋田県大仙市の地域森林整備集団(伊藤広一理事長)が2017年に開設した「杉っこナースリーAKITA」におけるスギコンテナ苗の供給量が着実に増えてきている。独自の「発芽室」を整備するなどコンテナ苗の生産効率を高める工夫を重 […]

大北森林組合が「北アルプス森林組合」として再出発

大北森林組合が「北アルプス森林組合」として再出発

長野県大町市の大北森林組合は、9月1日付けで「北アルプス森林組合」に名称を変更し、新たなスタートを切った。同組合では2億円を超える補助金の不正受給事件が起き(「林政ニュース」第502・564号参照)、再発防止の体制づくり […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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