宮崎県の日南市教育委員会は、はなまる学習会(「林政ニュース」第502号参照)と連携して、市内の小学校に入学する新1年生全員に、オビスギでつくった積み木「日南キューブ」を記念品としてプレゼントする取り組みを始める。「大きな […]
鳥取県は全国に先駆けて「森のようちえん」への公的補助を始める。今年度(平成26年度)補正予算で認められた鳥取県野外保育促進事業の中に、「森のようちえん運営費補助事業」として約1,570万円を計上、来年度(平成27年度)か […]
国土緑化推進機構と経団連自然保護協議会は、11月11日(火)午後2時から「企業・NPOと学校・地域をつなぐESDフォーラム ~森林・里山を活かした環境教育の活性化に向けて~」を名古屋市の名古屋国際会議場レセプションホール […]
林野庁は、11月12日(水)午後2時30分から名古屋市の名古屋国際会議場で、「森林環境教育の充実とESD(持続可能な開発のための教育)の推進に関するセミナー」を開催する。子ども樹木博士や木育、国有林における森林環境教育に […]
ニッセイ緑の財団がホームページをリニューアルし、「学校の森フォーラム」のコーナーを新設した。「学校の森」(学校林)を活用している小中学校の先生や関係者らが取組事例を報告し、情報・意見交換を深める場として運用していくことに […]
山形県小国町と東北森林管理局置賜森林管理署は、保育園児を対象とした「おぐに英語の森」を5月20日に同町の健康の森よこねで行った。同町では昨年5月から保育園で英語によるふれあい教室を実施しており、「おぐに英語の森」は、「森 […]
学校の森・子どもサミット実行委員会は、8月5日(火)午後1時から東京都港区の京都造形芸術大学・東北芸術工科大学外苑キャンパスで開催する「学校の森・子どもサミット」への参加者を募集している。同サミットでは、12の小学校から […]
1月19日に仙台市で復興支援シンポジウム(「林政ニュース」第478号参照)を開催したニッセイ緑の財団が、同シンポの内容を盛り込んだ『学校の森読本』をつくった。学校林の有効活用に向けたネットワークの拡大を目指し、小中学校の […]
森林を活かした子育ての新しいスタイルとして広がり始めている「森のようちえん」の認定制度を長野県が全国で初めて創設する。同県の今年度(平成26年度)予算に「信州型自然保育(森のようちえん)検討・普及事業」として約200万円 […]
ニッセイ緑の財団は来年1月19日(日)正午から、宮城県仙台市のせんだいメディアテーク1階オープンスクエアで、第2回復興支援シンポジウム「広がれ、つながれ学校の森」を開催する。宮城県内を中心にした13の小中学校の生徒が学校 […]