国際緑化推進センター(JIFPRO)は3月11日(金)午後2時から、東京都千代田区飯田橋のベルサール飯田橋駅前Room1で、セミナー「林産物を活用した新規ビジネスの可能性を探る―持続的森林資源管理との両立を目指して―」を […]
熱帯林問題に取り組んでいるプランテーション・ウォッチ6団体は3月3日(木)午後2時から、東京都千代田区の日比谷図書文化館大ホールでセミナー「熱帯林とCSR 2016」を開催する。「持続可能な開発目標(SDGs)における重 […]
残高が減少して事業の継続が不安視されていた「日中緑化交流基金」(通称:小渕基金、「林政ニュース」第517・523号参照)に、今年度補正予算から90億円を追加拠出することが決まった。基金の運営団体には、新たに日中友好会館( […]
森林総合研究所北海道支所と下川町は、2月16日(火)午前10時から札幌市の札幌コンベンションセンターで、公開シンポジウム「前進する北の林業─先進機械による伐採・造材一貫システムの開発─」を開催する。フィンランドとスウェー […]
政府はTPP(環太平洋経済連携協定)が発効した場合の影響に関する試算結果をまとめた。合板の関税が撤廃されると生産額が約219億円減少するとしたが、体質強化対策を実施すれば国内生産量は維持できると見通した。→詳しくは、次号 […]
農林水産省とインドの環境・森林・気候変動省は12月11日に、「森林及び林業分野の協力覚書」に署名した。人材育成と研修機関間の交流促進などで合意し、共同ワーキンググループの設置もできるとした。有効期間は5年間で、自動更新さ […]
外務省は、今年度(平成27年度)補正予算を活用して、「日中緑化交流基金」(通称:小渕基金、「林政ニュース」第517号参照)に100億円を積み増すことを決めた。同基金は残高が減少して先行きが危ぶまれていたが、追加拠出により […]
日本森林技術協会(日林協)は10月27日付けで、日本適合性認定協会(JAB)からISO/IEC17065(森林分野)の認定を取得した。SGEC(緑の循環認証会議)の認証機関で林業界の団体が国際標準となっているISO規格を […]
長野県の阿部守一知事は10月27日にウィーンのオーストリア農林環境水資源管理省で、アンドレー・ルップレヒター大臣と「技術交流に関する覚書」を締結、森林・林業分野での連携を強化することで合意した。11月5日には、長野市で「 […]
木暮人倶楽部は11月14日(土)正午から、東京の港区立神明いきいきプラザ体育館で「第3回木暮人国際映画祭2015」を開催する。中国、タイ、韓国、マレーシア、日本の5か国が参加し、森林や木をテーマした短編映画を上映するほか […]