森と木と人のつながりを考える

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12月6日に大分でベトナム向け日本産木材製品輸出促進セミナー

12月6日に大分でベトナム向け日本産木材製品輸出促進セミナー

日本木材輸出振興協会は、12月6日(木)午後2時から大分市の大分県中小企業会館(6階中会議室)で「ベトナム向け日本産木材製品輸出促進セミナー」を開催する。ベトナムにおける木造建築や木材流通、家具産業の状況などが報告される […]

インドネシア大使館とアセアンセンターが森林ワークショップ

インドネシア大使館とアセアンセンターが森林ワークショップ

在日インドネシア大使館と日本アセアンセンターは、12月4日(火)午前9時30分から東京都港区のアセアンホール(新御成門ビル1階)で、森林ビジネスワークショップ「コミュニティベースのエコ製品の振興:森林管理ユニット(FMU […]

中国は「森林保養」、韓国は「森林福祉」を推進

中国は「森林保養」、韓国は「森林福祉」を推進

10月16日に長野県信濃町の黒姫童話館で「森林空間における保養活動推進フォーラム」が開催され、日本・中国・韓国の関係者らを中心に約130名が参加した。中国では「森林保養」、韓国では「森林福祉」と銘打った政策が推進されてお […]

ハスラッハー社も日本の都市木造・木質化に意欲

ハスラッハー社も日本の都市木造・木質化に意欲

オーストリアの木材企業・ハスラッハー社が10月22日に東京都内の同国大使館で日本の取引先関係者らを招きレセプションを開いた。同社CEO(社長兼最高経営責任者)のクリストフ・クルテラー氏は、東京をはじめとした都市の木造・木 […]

11月15日に国際シンポ「気候変動下における山岳の生物多様性と持続可能性」

11月15日に国際シンポ「気候変動下における山岳の生物多様性と持続可能性」

筑波大学山岳科学センターは、11月15日(木)につくば市のつくば国際会議場ホールで、第2回国際シンポジウムを開催する。「気候変動下における山岳の生物多様性と持続可能性」をテーマに、カマル・バワ博士(マサチューセッツ州立大 […]

長野県がオーストリアとの交流事業を5年延長

長野県がオーストリアとの交流事業を5年延長

長野県林務部と信州大学農学部は、オーストリア連邦・自然災害・景観研究研修センター(BFW)との間で進めている交流事業(「林政ニュース」第472号参照)を5年間延長する。8月30日に「クラーゲンフルター・ホルツメッセ木材展 […]

原料確保への不安強まる、3国合板合同会議を開催

原料確保への不安強まる、3国合板合同会議を開催

日本、インドネシア、マレーシアの合板関連団体が毎年開催している「3国合板合同会議」が、9月18日に東京都内のホテルで開催された。各団体の代表者は、「バイオマス燃料としての木材利用が拡大しており、合板の原料手当てを危惧して […]

TPP以上の市場開放はない、自民党対策本部で報告

TPP以上の市場開放はない、自民党対策本部で報告

自民党は、10月1日にTPP・日EU等経済協定対策本部を開き、9月26日の日米首脳会談で交渉開始を決めた「日米物品貿易協定(TAG)」について議論した。茂木敏充・経済再生担当大臣は、農林水産品に関して、「(TPPや日欧E […]

韓国も違法伐採対策関連法を施行、認証取得などにメリット

韓国も違法伐採対策関連法を施行、認証取得などにメリット

法制度を整えて違法伐採対策を強化する国が増えてきた。日本などに続いて、韓国も「木材の持続可能な利用に関する法律」を改正して合法性を確認する仕組みを導入し、10月1日に施行する。森林認証の取得やクリーンウッド法への対応によ […]

計画上回る5万m3超を輸出、南九州の木材輸出戦略協議会

計画上回る5万m3超を輸出、南九州の木材輸出戦略協議会

南那珂・都城・曽於地区・曽於市の南九州4森林組合で組織している木材輸出戦略協議会(堂園司会長、「林政ニュース」第509・515号参照)は、7月25日に鹿児島県志布志市内で昨年度(2017年度)の事業成果に関する報告会を行 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本